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今週から令和哲学カフェは新シリーズに入りました音譜

緒方淳さんがナビゲーターでお送りします!

テーマは、「シン・人類補完計画〜真理の刃で「今まで」を断ち斬れ!!〜」です音譜

 

どんな哲学者を引用して話すのかなーと思ったら、フランス人哲学者ジャック=デリダです! このデリダさん、私が社会人になって、初めて哲学者に関心を持った人なんです。本屋で「脱構築」っていう単語を見たときに、なんだかすごく惹かれて気になったのを覚えてます。

 

緒方さんのプレゼンで「差延」について語っていました。

ものをみるときに時空間のズレ・違いが生まれる。

 

Nohさんからみた解析は、令和哲学では「差延」は「1」そのもの

認識不可能な源泉動きでみるときに、違い・因果は認識可能です。

 

デリダの「脱構築・解体主義」は、すべての因果関係をオールゼロ化するということ。

 

 

そして次の質問が「この解体するタイミングっていつ?」って。すごい…いつってこんなの答えられる人いるのはてなマークはてなマーク 

 

Nohさんはなんて答えたと思いますか?

 

「なにか規定が生まれるときに、否定すること。見ても見てない、聴いても聴いてない。」

今この瞬間、瞬間の規定をゼロ化すること。

 

 

令和哲学は部分否定ではなく、オール否定する愛の学問

ほんとすごい…

 

また明日も更新していきますので、楽しみにしててくださいねー!