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今週も令和哲学でスタートです虹晴れ

あっという間に、265回目を迎えましたね! 

この内容を、猫しっぽ平日毎日猫からだ開催猫あたましているのはホントすごい…びっくり

(凄さを表現したくてネコ入れてみました(笑))

 

 

今日のカフェは、一言でいうと、Nohさんから出る質問がキラキラカッコ良かったキラキラです音譜

 

 

「神を否定したニーチェの実存主義と、神を否定しなかったキルケゴールの実存主義の違いとははてなマーク」からはじまり、ラストは、「ニーチェとキルケゴールの実存主義を統合できる令和哲学の解析」の話がありました恋の矢

 

 

キルケゴールの実存主義は、人間1人1人の実存を大事にして、常に選択と放棄をする度に、自分と神との1対1、神の意志とつながっているのかどうか。常に自分の選択と放棄に神が働いているのかどうか。父親の影響も勿論受けていますが、神との交流をとても大事にしていました。

 

キリスト教の神は奴隷道徳だと神を否定したニーチェの実存主義との違いはここにあります。

 

 

あと、すべての哲学は、「神と出会い、神を生かすのか殺すのか、神とどんな関係か」しかないんですって

 

神を超えることで、1人1人が生死を自由自在統制できるようになります。

 

 

令和哲学は、観点から自由になって模様・形があるまま、生きたまま死ぬ世界です。

 

だから、いろんな観点に自由自在行き来できるし、キルケゴールとニーチェの観点になれるから統合できるんですね照れ

 

 

カフェでは出てこないんですが、セミナーでは観点の中と外を行ったり来たりする図があって、そのイメージでこの話を聞くと、超感動なんですよね。

そこが全然伝えられなくて惜しい…

 

今日の話もすごい哲学の境地でしたが、明日はどんな話が展開するか、とても楽しみですアップ