最近、友人からこんな相談を受けました。
結構、こういう人って多いのかなと思って書いてみました。
相談もらった内容はコレ
↓
「頑張って一生懸命やっても周囲からの評価が低く感じしまう。
ついつい認められてない、見てもらえてないのは、職場の環境、役割、同僚が悪いんじゃないかって思ってしまう。
さらに、自分も自分自身に対して価値を感じられなくなってきて、やっても無駄なんじゃないかって頑張ることを諦めたくなってしまう。」
この友人の理想は、多くの人に認められ愛される自分になりたいという無意識のエンジンが働いていました。
そしてそのために名誉や権力に対する憧れもあります。
昔からいろんなことにチャレンジして、自分の無限の可能性を活かしていけるものを見つけようとしていましたが、
最近はひとつだけでもいいから、自分の得意分野をつくって、やりがい、生きがいを感じられる生き方を目指しています。
でもそれが問題の根本原因なのでしょうか?
みなさんは、どう思われますか?
この友人は、こういう自分でないとOKを出せない、こういう自分じゃないと価値がないと思って自分の価値を無意識に決め付けてしまっているんです。
実は、そもそも自分が自分自身を認めていないという観点に固定されているのです。
自分で自分のイメージ決めてしまっているので、自分の可能性を小さくしてしまっています。
でもそうじゃないと思っている面もあるので、こんなはずじゃないというジレンマの中にいる状態です。
このイメージを変化させるためには、無限の可能性の自分と出会う必要があるんです!
無限の可能性の自分、尊厳そのものの自分のイメージを持つことによって、ありのままの自分を認められるようになります。
自分のイメージが変わることで、周囲からの見方も変わってくるはずです。
存在価値、尊厳を感じながらワクワク生きられるようになります。
そんなワクワク、出会う旅にいろんな方を案内しています。
http://www.nr-japan.co.jp/
観点の次元上昇が、ライフスタイルの次元上昇につながります☆