パニック障害と分かってからまず、仕事は休職しましたショボーン
トータル3ヶ月。
そして、私が最初飲んでいた薬はSSRIのセルトラリン(ジェイゾロフト)夕食後1錠と抗不安薬のクロチアゼパム(リーゼ)毎食後1錠ずつ。
休みは休みでも精神的なものなのでただ静養すれば治るものではないと思います真顔
ただ、当初は広場恐怖や予期不安から家から100mほど先のゴミ捨てにも行けませんでしたえーん
めちゃくちゃショックでしたえーん
でも毎日同じことを繰り返しました。
100m先のゴミ捨てに行けたら、少しずつ外に行ける距離を伸ばして行きました。
最初は家の近所を行ったり来たり。
周りから見れば不審者だと思われそうだけど、自分がそう思ってるだけでたぶんだーれもそんなの見てません(笑)
本当に毎日繰り返しましたニコニコ
家から出なかった日はないくらい。
もちろん毎日恐怖と戦いながら滝汗
大人になると嫌な事や恐怖から逃げたくなるのは当たり前だと思います。
だけど逃げてても始まらない❗
大人になってこんなにチャレンジすることってほぼないだろうなーニヤリ
とにかく治したい一心で頑張りました照れ

次回に続きます。


もうほとんどパニック障害なんではないかと思いつつ、いざ心療内科へ真顔
当時は外に1人で出かけられない程になっていた為旦那さんについて来てもらいましたニコ
待ち時間が本当に辛くて辛くてたまりませんでしたえーん
そしてまず医師の診察の前に看護師さんの問診がありました。
家族構成から心療内科へ来るまでの経緯など、また簡単な性格診断?のような問題に○❌で答えるものまでありました。
そして、いざ医師の診断や...滝汗
やっぱり診断は「パニック障害」でしたチーン
診断後、先生からはじゃあ薬出しとくからこれからゆっくりやっていきましょう的な感じでした笑い泣き
後々話していきますが、私が通った心療内科の先生はこうしたらいいよとかのアドバイスとかは全くなく、話を聞くだけのタイプの先生ですポーン
最初はとりあえず薬飲んで様子をみてみようと思って通ってました。
でもいっこうに先生からのアドバイスはありませんでしたびっくり
途中、病院を変えようかと迷ったけど、こういうタイプの先生もいて私に合う訳ではないけどとりあえず薬さえもらえたら、後は自分でネットなり、本なりで解決策を探そうという感じでした真顔

次回、パニック障害と分かってからです。




さすがにどこかおかしいのでは?と思い、脳のMRI、心エコー、検査ホルター心電検査、大腸カメラといろいろ調べてもらいましたが、どこも悪くない...笑い泣き
そして検査結果を見て内科の先生は言いました。
「お腹に関しては過敏性腸症候群だと思う」←これについてはまた別に書きますねぐすん
「もうだいたい自分でも分かってるよね?
これだけ体に異常がないって事は...
精神的なものだと思うよ」と真顔
この時私は妙に納得していました。
なぜなら私も薄々そう思っていたからですえーん
その時、先生に言われました。
ちなみに女医さんです照れ
「何でも完璧にしようと思わなくていい。ご飯なんてコンビニの惣菜でも美味しい物今はいっぱいあるでしょ?なんなら私もめっちゃ使ってるよ。いいのよ、それくらいで。それでストレス抱えて体調崩すより、お母さんが笑顔でいれる方が子供も喜ぶでしょ?」と。
うろ覚えなので言葉がちょっと違うかもだけど、この先生言葉を聞いて号泣してしまいましたえーん
なんと言っていいか...
勝手な解釈だけど、頑張ってるように認められた気がして変に嬉しかったんだと思います笑い泣き
昔から親にもあまり褒められた事もない、旦那さんにもねぎらいの言葉をほとんどもらった事もない私は、やっぱり認められたかったんだと思います笑い泣き
ちなみに旦那さんが厳しい訳ではありません。
私が遠慮して家事はほとんどしてもらっていませんでした。※ちなみに共働きです真顔
でも心のどこかで「いつもありがとう✨」
たったその一言でいいから欲しいとは思ってましたぐすん
やっぱりお互いですが言葉にするって大事ですウインク

長々となりましたが、次回心療内科へです。