オールスター福井が誕生した頃は

 

当時の東監督のお付き合いもあり、巨人軍カラーのユニホームだった。

 

当時の体験入部の福井新聞記事

 

 

左投げの部員が現オリックスの山田修義投手だ。

 

我々が運営となり始めての体験入部募集記事

 

総監督 渡辺孝一 初代敦賀気比監督

 

監督 東哲平 現敦賀気比監督

 

ヘッドコーチ 小林繁 巨人軍 阪神エースだ。

 

相当なメンバーだ。

 

 

初代ユニホームと若い頃の東監督だ。

 

そして、このユニホームはタマザワスポーツ店のもので連盟の協賛企業から外れた為

 

新ユニホームが作られた。

 

 

 

東監督からジャイアンツカラーは無くさないで欲しいとの願いで

 

完成したユニホーム

 

モデルは現西武ライオンズ平沼翔太選手だ。

 

帽子はASF・・・この頃は強かった。

 

そして現在に至るが

 

 

黒は夏が熱い!

 

と言う事で、白のセカンドユニホームを作ったが

 

超新鮮だ。

 

身体がでかく見える!

 

 

そして涼しそうだ。

 

 

1年生はまだ作っていないが作って欲しいな~

 

あの敦賀気比でも遂に黒スパイクから白スパイクになった位だ。

 

これからの季節・・・酷暑が最大の敵だ。

 

昨晩は、近所の漁師のお家に向った。

 

予てから漁師の甥っ子の学童野球問題の相談を受けていたからだ。

 

人間と言うものは近し人に相談を受けると近し人の話を聞いてしまうものだが

 

野球の指導者の問題については丸々話は聞けなかった。

 

色々な指導者が居るが、粉骨身を家庭を犠牲にして頑張る指導者もいるし

 

色々だ。

 

漁師は爺の年上だが昏々と説教してやった。

 

一件落着した後、知覧特効記念館の話になり

 

これで何度目だろうか?

 

又もや爺と漁師夫婦で

 

俺は君の為にこそ死にに行くをポテトチップスを食べながら

 

3人が嗚咽涙を流しながら鑑賞した。

 

半ば15歳程度の子供達が日本国の将来の為

 

250kg爆弾を抱いて散っていく姿。

 

この子達は今の日本国の若者を見てどう思うのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな話がある・・・

 

長男が敦賀気比2年生の秋の北信越大会準決勝

 

日本航空石川戦

 

勝てば春の選抜出場確定。

 

その試合には、爺一家も総出で会場に行っていた。

 

試合前のランニング・・・長男はいつもトップクラスで激走するが

 

何やら顔色が悪い

 

ん?

 

と思っていたが、試合が終り(試合は敗退)

 

帰り道、東監督から電話が

 

40度近い熱があるので、迎えに来てください。

 

敦賀に迎えに行き、即病院、即入院

 

髄膜炎の発症だ。

 

面会に行くと数日前から熱があったそうだが、我慢しか無いと耐え凌いだそうだ。

 

辛い時は監督に言って休まないと!

 

と伝えると、そんな熱位で休んだらもう出番は無くなるわ!

 

強い子供に成長してくれたな~と感じた次第だ。

 

我慢とは、元々仏教的言葉だが

 

今は「耐え忍ぶ」と言う意味合いで使われる。

 

人間何事も我慢・・・子供の野球も我慢して

 

我慢心する事無く耐え忍び見てあげれば良いんじゃないかな・・・

 

参考までに

 

 

本日は、石川県の強豪白山能美ボーイズさんとOP戦をしました。

 

A戦は石川県寺井球場に

 

B戦は地元会場にて

 

朝昨晩の雨が心配でグランドに出向くと

 

全然問題なし!

 

只風が強い・・・

 

と白山能美ボーイズさん1年生も十数名連れてきているので

 

室内練習予定の1年生組みも急遽現地集合

 

予定の2試合を3試合に変更

 

1年生のOP戦も入れました。

 

いつみても格好いい白山能美ボーイズさんのブルーユニホーム

 

鮮やかだ。

 

 

5月24日に夏の選手権出場を決める大事な大会があるが

 

それまでに残すは

 

17日 小松加賀シニアさん地元OP戦

 

18日 天理ボーイズさん地元OP戦

 

19日から3年生が修学旅行だと言う事で

 

ここらが最後の調整になってしまう。

 

3年生の大事な夏大に向けて頑張るしか無いな。

 

 

各地で行われている春季高校野球大会

 

最近ご紹介された

 

京都の乙訓高校さんは、ベスト4を賭けて

 

新潟関根学園さんは、既にベスト4入りして準決勝を

 

愛知の社若高校さんは、残念ながら準決勝で中京大中京に2-3で敗退

 

高校野球の勢力図も徐々に変わってきて

 

強豪高校を脅かす存在のチームが増えてきてるな。

 

 

昨晩は、自宅の冷蔵庫を掃除した・・・

 

出てくる出てくる余り物の山だ。

 

早速本日、本業の夜間警備隊を務める柴犬様に豪勢な飯を進呈した。

 

#福井県産いちほまれの冷蔵庫残り1kg

 

#赤魚の煮た冷蔵庫残り

 

#豚シャブの冷蔵庫残り

 

#秋吉の焼き鳥冷蔵庫残り

 

#目玉焼き入り日清やきそば冷蔵庫残り

 

のお品書きだ。

 

 

余程美味かったのか柴犬様腹パンパンで昼寝の開始だ。

 

そして夜間航空警備隊の「カー」と「ラス」

 

この2匹はつがいだが、爺さんを信じてくれて

 

手渡しでも餌を食べれるまで成長した

 

秋吉のササミの冷蔵庫残りを並べてやると

 

 

咥えて共食いしていた

 

 

 

さて、チームの練習に行くと部員達のグローブを見る事が多いが

 

手入れがなっていない。

 

これは、長男が敦賀気比に入学する時に買ったグローブだが

 

 

たまたま今朝見ると

 

 

 

野球を卒業して5年ほどになるが

 

まだまだ手入れはされている。

 

良く、子供のグローブをはめて、パンパンしている親父を見るが

 

これは!

 

この前も、長男のグローブをちょっとだけはめてみたが

 

即刻、「グローブはめたやろー」と怒られた。

 

その子、その子の感性がある大事な道具だ。

 

一発で判るそうだ。

 

 

さてさて、ヤフー記事を見てると

 

石川県で龍谷平安と報徳学園を招待したリーグ戦が行われたようだ。

 

 

高校野球、福井の場合だと

 

4月に各市町村大会

 

5月に春季大会

 

7月から選手権大会予選

 

9月に秋季大会

 

と4大会があるが、どれもが北信越や甲子園などをに出場出来る

 

大会となり、言わばガチ戦だ。

 

これでは、出場出来るメンバーは限られるのが実情だ。

 

我々にもローカル大会(招待試合)等があるように

 

こうしてリーグ戦を行い、部員の多いチームはAチームBチーム

 

として出場機会を与えてやる事大事な事だと思う。

 

高校野球=甲子園は面白い大会だが

 

あくまでも学生野球だ。

 

色々な機会を与えてあげる事も大事ではないだろうか

 

まぁ参考までに

GW代休最終日

 

ひとりで永平寺本山に身を清めに

 

マイナスイオンでも身体に蓄えようとしたが

 

延々と階段を昇りヒーヒーだ。

 

そして自宅に戻り余りに暇なのでインチキ居酒屋に歩いて向った。

 

暫く呑み・・・歩いて自宅に戻ると

 

近所の漁師から「魚釣ったぞ~まだか!」

 

とLINEが

 

折角自宅に戻ったのに又もやインチキ居酒屋に向った。

 

この日は永平寺からインチキ居酒屋往復×2で10km程歩いたか!

 

足腰はクタクタだ。

 

 

そして本日から本業の開始だが

 

暇人高校野球通が・・・

 

「竹下君頑張ってますね~」

 

成績を見ると

 

2勝目を挙げた様だ。

 

早く支配下登録されて1軍のマウンドを踏めるように祈るぞ!

 

 

今日はここまで・・・足腰が痛いわ。

GWの5日の子供の日・・・

 

遠征も続いたし疲労もあると思って休養日を考えたが

 

オールスター福井11期OBの北村進太郎君

 

工大福井〜福井工大〜社会人ロキテックに進み野球を卒業

 

工大福井では1年から4番を務め、3年の春のセンバツに出場

 

1回戦で現阪神ターガースの村上投手(当時智弁学園)と戦い1安打

 

(その年の優勝は智弁学園)

 

と活躍した卒団生だ。

 

中学1年生の頃は、1年生の試合では出場が出来なかった。

 

出来ないと言うより出場させない程

 

打球が速くて危ない奴だった。

 

体験入部の時には、フェニックススタジアムのフェンスを越える打球を飛ばす

 

危険な部員だった(笑)

 

 

3年生の夏の全国では、準決勝では兵庫伊丹さんに敗退も

 

堂々の3位

 

当時の主将でもあった。

 

 

その進太郎が打撃練習のコーチングと言う事で

 

子供の日は返上・・・フェニスタで練習を

 

いきなり来て彼是は言わないがポイントポイントで指導

 

そして、これからは時間があればコーチングの手伝いを約束してくれたそうだ。

 

OBが手伝いに来てくれる様に環境を作るのも使命だと

 

OBよ!時間がある時は後輩の育成にどんどん来てくれよ!

 

 

北信越予選は敦賀気比の優勝

 

これで

 

夏のシードは

 

1位敦賀気比 4位北陸が同じゾーンに

 

2位工大福井 3位若狭が同じゾーンに

 

そこに

 

福井商業 啓新 坂井、金津 丹生 大野等がどう入っていくか!

 

組み合わせ抽選が楽しみだな。

 

敦賀気比の先発は山本君 富山ヤングの出身だ!

 

頑張れヤングリーガー!

 

 

60歳を超える老人には過酷な移動だった。

 

3日GW初日、大阪泉大津大会開会式に向かいました。

 

長距離移動の老人にはしんどい開会式・・・立ってるのが辛い

 

 

32チームのトーナメント戦です。

 

開会式を終え、休み時間も無く・・・次の会場和歌山1年生交流大会会場に

 

そこまで渋滞も無く何とか会場にたどり着くも

 

もう目が・・・限界・・・見えない。

 

挨拶などを終えて、次の会場明石ボーイズ様専用グランドに

 

マップで見ると約2時間半・・・

 

走れど走れど・・・延々渋滞・・・目はしょぼしょぼ全身痛

 

何とかなんとか到着して顎が外れた。

 

これが中学硬式野球クラブチームの専用球場!

 

高校野球のグランドより数段上だ。

 

image

 

image

 

何もかもが凄い・・・の一言だった。

 

おまけに2試合のうち1試合は木っ端みじん

 

普段から真剣に取り組んでいないと必ず大事な場面で大きなミスをする

 

悲しかった。

 

宿泊先の食事も余りの疲れと、子供達の意識の弱さに超不機嫌になってしまった。

 

 

何の為にここへ来てるのか?

 

たくさんの大人がバスを運転して、審判をして、スコアをして、アナウンスして頑張っているのか!

 

単に練習試合だったら地元でも出来る・・・そこを考えて欲しかったな。

 

しかし、嬉しい事もあった。

 

数か月手首骨折でDLしていた部員、病院の先生からバントだけならと許可を頂いていたので

 

コーチに頼んで1打席立たせると、見事なバントヒット

 

最高の盛り上がりだったが、爺さんもうるっと来てしまったな〜

 

 

そして迎えた翌日は明石ボーイズ様と生駒ボーイズ様との変則ダブル戦

 

爺の喝!も効いたか、いい試合をしてくれた。

 

image

 

 

 

DL故障者が2名・・・その2名がエース級だからしんどい試合にはなると思っていたが

 

その穴埋めを他の部員が補ういい試合だった。

 

渡邊龍の掘り込まれたら

お返しのバックスクリーン超えの大本塁打も見事だった。

 

しかし疲れ果てた

 

 

 

 

朝、北陸支部長からLINEが・・・

 

「平沼ごっつぁんヒーロー!」と書かれユーチューブ動画が

 

 

 

 

ナイスバッティング・・・

 

そしてサヨナラ

 

ずぶ濡れ水掛だ笑

 

一番水を掛けていたのが背番号63長谷川信哉

 

長男の敦賀気比同期だ・・・

 

素晴しい!

 

平沼翔太オールスター福井第10期OB・・・

 

北陸発の優勝旗を持ち帰り、

 

本当に爺さん(私目)孝行なOBだ。

 

後で風邪ひかんかったか~とLINEしとこう。

 

昨年10月、奥さんと子供と3人で撮影した写真を送ってくれたが

 

翔太似の超激可愛息子さんだ。

 

これからも、頑張ってくれよ!

 

 

さて、いよいよ明日からのトリプル遠征

 

遠征バスも3台準備

 

忘れ物がないかの再確認だ。

 

そして昨日遠征を前に常備薬が無くなった爺さんは掛りつけの病院へ

 

オールスター福井チーム指定病院だ。

 

受付すると見慣れた顔が・・・チーム主将だ。

 

膝が痛いんです

 

との事。

 

爺は診察が終り、リハビリへ

 

すると部員もリハビリに

 

爺さんの方が早く終ったので

 

「先行くわ~」と声を掛けると無視だ。

 

顔を覗くとすやすや眠っていた(笑)

 

 

 

 

爺様が毎日のように通うインチキ居酒屋太郎

 

福井市学園町にあるが・・・昔は列記とした寿司屋だった。

 

江戸前寿司を提供して、店には水槽も有り車えびが泳いでいた時期もある。

 

それはお客で振舞っていたが、世の中の流れか現代は回らない寿司屋は人気が薄くなり

 

インチキ居酒屋も閉店に追い込まれたが、苦肉の策で居酒屋に転身した。

 

店主も年を取り、ボケも少々始まり出してきてるが

 

昨日のボケには店内大爆笑だった。

 

常連の声のうるさい作業員・・・ゆで卵が好きで毎日ゆで卵を食べるが

 

その習慣は、頭の側面で卵を割るのだが

 

昨日、隣の声のうるさい作業員、卵を頭に当てた途端悲鳴を挙げた。

 

ゆで卵では無く生卵だったのだ・・・

 

笑い過ぎて写真も撮るのを忘れたが店内は盛りがったぞ~

 

 

さて、我が家は爺さんが米にうるさいので

 

毎年農家から「いちほまれ」の玄米30Kgを10袋買うのだ。

 

米の冷蔵庫も有り管理してるが

 

爺の長男は・・・敦賀気比の寮生活から戻ってきてから

 

炊き立てを食べない・・・のだ。

 

 

昨晩もガス釜炊き立ての米が完成したが

 

鬼嫁に「古い米ないんけ・・・少し黄色いほうが美味いんや」

 

爺「はぁ」と

 

鬼嫁が2日前の残りご飯を丼に入れると「ん~ちょうど良い」

 

寮生活で慣れてしまったんだな。

 

寮生活の賜物かどうかは判らないが・・・残りご飯を始末してくれる

 

新たな部隊に拍手だ。

 

 

いよいよGWが近づきトリプル遠征の段取りが激化してきた。

 

爺は、早朝?深夜起きて、先ずは3年生が参加する大阪堺市の会場に行き

 

開会式に出て

 

即1年生が参加する和歌山大会会場に挨拶に行き

 

挨拶が済んだら、兵庫県明石市の明石ボーイズ様グランドにまで向かう

 

7時間に及ぶ大移動だ。

 

明石の会場には

 

鬼娘2号の元彼で、明石ボーイズ主将 敦賀気比主将 日体大元副主将の

 

橋本篤弥選手が来てくれるので久しぶりの再開だ。

 

皆事故無く遠征会場に向って下さい!

昨日の北信越福井県予選準々決勝4試合

 

夏の選手権大会のシードが決まる4試合だ。

 

初戦の

 

敦賀気比VS福井商業は8-3で敦賀気比が勝利

 

正直予想通りだ。

 

そして敦賀で行われた

 

若狭VS坂井高校は正に打撃戦・・・乱打戦の展開か!

 

点が目まぐるしく入り

 

追う展開だった坂井高校は9回表4点を挙げ逆転に成功

 

と思いきや

 

裏の攻撃でサヨナラ負けを喫する展開

 

しかし現場で観ていた人は面白い野球だっただろう。

 

福井工大福井VS三国は福井工大福井だが

 

三国は善戦したとは思うかな。

 

北陸VS大野高校

 

 

ノーシードの北陸がシード高校の大野に接戦の末勝利

 

これでベスト4が確定

 

夏のシード高校は

 

敦賀気比 若狭 北陸 福井工大福井の4高校に決定だが

 

まだ順位は判らない

 

優勝高校は左ゾーン 準優勝高校は右ゾーンになるが

 

準優勝高校ゾーンには3位チームが

 

優勝高校ゾーンには4位チーム

 

3位決定戦は無いから優勝したチームがに準決勝で負けたチームが3位

 

準優勝したチームに準決勝で負けたチームが4位となる筈だ。

 

 

敦賀気比VS若狭

 

北陸VS福井工大福井は3日セーレンドリームスタジアムにて開催だ。

 

 

GW3日からのトリプル遠征で仕事が多過ぎて目が回る