異国に住む憧れの君

始めは交わした

たくさんの手紙も

いつしか数も減り

君の書く文章も短くなっていった

僕は漠然とした不安を覚えた

迷惑なのか??

最後に会ったその日から

僕と彼女は異なる道を歩んできた

彼女には彼女の

僕には僕の道がある

いつしか僕の心に実った果実は

水気を失い乾いてしまった

ただ決して消える事はなかった

どんなに刻が姿を変えようとも

林檎は林檎なのだから・・・