スティーヴン・ダルドリー監督。
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」を観て、
スティーヴン・ダルドリー監督の、
別の作品が観たくなり、
3作品観てみた。
まずは「リトル・ダンサー」。
これはいい!!!
本当に素晴らしい作品。
主人公ビリーのけなげで、
バレエが大好きという姿に、
胸をうたれる。
それに、
彼の家族の少し不器用だけれど、
温かい愛情。
ビリーのバレエの先生もステキだったな。
しかも演じた女優さん、
「ハリーポッター」のロンのお母さん役の人ではないか!
ロンのお母さんも良かったけど、
この役も良いな。
ほんとこの映画は一見の価値あり。
イギリスの綺麗な街並みもステキ。
イギリス映画っていいものだな。
そして次に観たのは「めぐりあう時間たち」。
これはとにかく丁寧に作られている映画だなと思った。
生きる時代、場所が違う3人の女性たち。
その3人の女性たちの物語が、
交差していく。
ニコール・キッドマンが、
なんだかいつもと別人すぎて驚いた。
最初気が付かなかったよ。
ジュリアン・ムーア、
初めて見たけど、
素敵でした。
メリル・ストリープはさすがです!!
とにかく、
この3人の女優さんが素晴らしかった。
次に観たのが「愛を読むひと」。
ケイト・ウィンスレットって本当にステキな女優さんだ。
とにかくそう思った。
前半は二人の男女の愛を描いているけれども、
後半はドイツのナチスについてもストーリーに絡んできて、
とても深いラブストーリーでした。
最後は切ないけれど、
決して後味は悪くない。
考えさせられる映画でした。
ダルドリー監督の作品でどれも共通して言えることは、
とにかく丁寧に作られているということ。
描写だったり、セリフだったり。
そして映像が綺麗だということ。
どの作品も決して派手ではない。
けれど、
綺麗で上品。
「リトル・ダンサー」はイギリス。
「めぐりあう時間たち」はイギリスとアメリカ・ロサンゼルスとニューヨーク。
「愛を読むひと」はドイツ。
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」はアメリカ・ニューヨーク。
どれもとても素敵な風景でした。
ダルドリー監督の作品は、
さっきも書いたけど、
決して派手ではない。
けれどすごく丁寧で、素敵。
すごく好きな監督です。


