こんにちはYUKIです
今回は日本史に限らずどんな科目でも役に立つ
分析の大切さについて話していきます
皆さん模試やテストに向けて勉強していると思いますが
なんとなく学校で習った事を覚えて
勉強した気になっていませんか
ある程度点数を取れても
それではいつまで経っても良い成績を取れません
そこでテストの問題について根本から考えてみましょう
英語を例にとってみると
先生の授業って
ただ英文を和訳するか
単語の確認みたいなつまらない授業であると思います
ですが実際和約なんてセンター試験ででますか?
出ないですよね
どうしてテストで点を取る為に授業を受けているのに
出ないような勉強しているのか
僕は疑問に思いました
あなたはどうですか?
いくらサッカーのリフティングがうまくても
実際、コートに立って試合をしないと
サッカーはうまくなりません
確かに基礎練習は大切です
ですがどんなサッカーチームでも
試合をしないチームはないと思います
皆さん今一度分析してみて下さい
分析した結果
僕は英語についての概念が変わりました
以前は英語というと
単語を大量に覚えていないと解けない
和約能力がないと点取れないと思っていました
しかし
解答を見てみればわかると思いますが
英単語をわからないと解けないみたいな問題って
なかなかないです
むしろ簡単な単語だけで文章の流れでわかる
というものが多いと思います
この問題を解いてみて下さい
四角に当てはまるものを選びなさい
~it is raining but □~
①I have an apple
②I have not an umbrella
③I like umbrella
④I have an umbrella
「簡単すぎだろ(笑)」と思ったでしょう
②ですよね
実際難関大学になればなるほど
このような形式がほとんどです
大学側は単語力より
文章読解力の方を求めています
この様にテストについて分析する事が
最短最速で成績をあげるポイントです
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