こんにちはYUKIです
今回はテストや模試で緊張して
「自分の力が出せなかった～」という経験を一度はしたことがあると思います
そこで緊張の概念、本質を話していこうと思います
緊張というと悪いイメージが強いと思います
しかし
そんなことはありません
そもそも緊張とは
人間の体の防衛本能であります
絶対に失敗できない状況や
恐怖を感じた時
体の筋肉や心が引き締まります
そして血液が使うべきところに集まり
アドレナリンが出てきます
体は起こるかもしれない緊急事態に備え
体が勝手に防御体制にはいり敏感になります
ということは
緊張して顔が赤くなり汗をかくということは
脳が活発に働いてくれているということなのです
つまり緊張状態はテストや模試を受けるにあたって
最高の状態なのです
逆に一切緊張していないとケアレスミスが多くなったり
ひらめきや思い出す力が低くなります
しかし
度を過ぎた緊張はよくないのは皆さん経験されてわかっていると思います
そこで度を過ぎた緊張を抑えるための方法を
２つほど話していきます
まずツボです
手のひらのちょうど真ん中に
「労宮」というツボがあります
５秒間ほど押してもらうとリラックスしてきます
これはむかついたときや腹立つときに
こぶしをぎゅっと握りしめますよね？
人間は自然に心を落ち着かせる行動をしているのです
そして
この方法は実際僕も受験本番で使い効果を実感できたもので
程よい緊張感を保ってくれます
それは
「どんどん緊張しろ、もっと、もっとだ！」
と思うことです
は？と思うかもしれませんが
一度緊張したらやってみてください
人間やばいやばいと思えば思うほど
やばい状態になっていきます
この逆に緊張にもっていく作戦は
効果絶大です
このまま緊張で落ちたとか
緊張したから力出せなかったとなりたくないですよね
これからは緊張とうまく付き合えっていけたら幸いです
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