好きな音楽でリラックス!  音楽のチカラ

                Music Therapy

                                                 

音楽には、人間のココロとカラダを癒す不思議なチカラが秘められています。

   

 

好きな音楽を聴いて楽しくなったり、スッキリしたことはありませんか?それは音楽の不思議なチカラによるもので、このチカラを最大限に利用して健康に導く方法を「音楽療法」といいます。

 

 

音楽療法の歴史 

古くは18世紀、スペインのフェリペ5世の重いうつ病を、イタリアの名歌手ファリネリが毎日歌い続けたところ、その美声で病を全快にしたという有名な話があります。

   

20世紀のアメリカでは、戦争で多くの傷病兵が軍病院に収容されると、音楽家たちは傷病兵を元気づけようと病院を訪問し、積極的に音楽を治療に役立てようと乗り出しました。

   

カラダの傷だけでなく、ココロに負った深い傷を癒す手段として注目された音楽療法。今では、高齢者や引きこもり児童のケアにも使われています。

   

 

音楽をココロとカラダに 

音楽はストレスのケア、情緒・精神の安定などココロへのリラクゼーション効果はもちろん、人間のカラダの機能にも良い影響をもたらします。

   

音楽を聴くことでもたらされるカラダへの影響

                  
  

血圧

  
  

心臓機能

  
  

高血圧 ⇒ 下降

  
  

興奮した心臓の機能 ⇒ 沈静化

  
  

低血圧 ⇒ 上昇

  
  

低下した心臓の機能 ⇒ 活力を与える

  

 

 

 

 

 

音楽の選び方

<血圧が高めの方> 

ピアノ曲やチェロ・フルートなど、軽いクラシック音楽がココロの緊張を優しく解放してくれるでしょう。

   

<血圧が低めの方> 

まずは静かな曲から、だんだん賑やかな曲へ。日本の演歌や民謡などもオススメです。うなるような演歌は、低血圧の方のエネルギーをぐーっと持ち上げてくれますよ。

   

専門家は「自分がその場で聴きたいと思う曲を聴くのがいい」といいます。実のところ、人は器用に自分の欲しい音楽を探し出して、その瞬間で1番ココロに合った音楽を選んでいるのです。

   

 

気持ちにぴったり合った音楽を選びましょう! 

クラシックにジャズやロックなど、曲の種類に関係なく自分の好きな曲・今聴きたい音楽を聴くことで不安を減少させ、リラックスすることができます。