難解医療用語辞典 (24)■炎症 【えんしょう】


病院の中で使っている言葉は、患者さんや家族にとってはとても分かりにくい専門用語があります。言葉そのものは簡単でも、日常生活で使う場合と意味が異なるものもあります。
医師が一生懸命説明しても、後になって「そのような説明は聞いていない」「聞いた内容と違う」などの問題が起きることがあります。あるいは、「何か分からないことがありますか?」と尋ねても、「はあ(何を言われたかが分からず、何を聞けばよいかもわからない)」といった場面もあります。
そのギャップを埋めるために、わかりやすい言葉できるだけ多くお伝えしたいと思います。

(24)■炎症 【えんしょう】
体が何らかの刺激を受けたときに起こる、生体防御反応のこと。
細菌やウイルス、物理的あるいは化学的な刺激、アレルギー反応などによってダメージを受けると、体はこれを取り除こうとして、反応の起きている場所に発熱・腫れ・赤み・痛みを引き起こす。
炎症は皮膚の表面だけでなく体の内外を問わず、どこでも生じる可能性がある。

                          (徳洲新聞より引用)