スポーツをする前に

健康のために、美容のためにスポーツを始めたい!と思っている人へ、スポーツの基本をご紹介します。

 

久しぶりの運動や誤った方法は、思わぬケガを引き起こします。健康のために始めたスポーツで痛い思いをしないために、よくあるトラブルと予防策を知っておきましょう。

 

■トラブルその1 筋肉痛

運動で筋肉に普段より大きな負荷がかかると、筋繊維やその周辺の組織にキズができます。そのキズを修復する際に分泌される物質の刺激で痛みを感じるといわれています。

■トラブルその2 熱中症

体内の熱をうまく発散できず、水分・塩分不足状態の時に起こります。熱中症の前段症状は「少し体調が悪いかな」と感じる程度。おかしいと思ったらすぐに中止することが大切です。

■トラブルその3 肉離れ

過度の運動に筋肉がついていけなくなった時に部分的に断裂を起こすことを「肉離れ」といいます。久しぶりの運動で無理をすると起きやすいので注意しましょう。

■トラブルその4 関節障害

マシンでの筋肉トレーニングや、球技などで起こりやすいです。

運動中の姿勢に無理があると、負荷が積み重なって関節障害に発展することがあります。

◎予防策1 基本を抑える

種目問わず、最初に基本を学んだり、正しいスポーツ用品を選ぶことでトラブルを回避できます。専門書やトレーナーの指示のもと、正しく安全に運動しましょう。

◎予防策2 無理をしない

筋力トレーニングは全力の8割程度にとどめ、1回行ったら2日休むなど、余裕を持って行いましょう。ランニングなどはおしゃべりしながらできる程度の方が、体に良い効果が得られます。

◎予防策3 こまめに水分補給

水分補給のタイミング:運動の前後・運動中は1530分毎

のどが渇いた時点で、体はすでに脱水が始まっています。また、運動後の水分補給は疲労物質の排出を促し、スムーズな疲労回復に効果的です。

Point!がぶ飲みはNG。少しずつ飲みましょう!

◎予防策4 運動前と後にストレッチ

・運動前(ウォームアップ)

体温や筋肉の温度を上昇させ、筋肉の柔軟性を高め、関節の可動域を高めます。

・運動後(クールダウン)

硬くなった筋肉をほぐし、血液循環を良くして疲労回復を促進します。

健康増進、ダイエット、リフレッシュ・・・スポーツを行う目的は様々です。

正しい知識を身につけて、健康的に効率よくスポーツをエンジョイしましょう!