こんにちは (*´∇`*)
わたしは学生時代からずっと腸過敏性症候群とパニック障害に苦しんできました。
辛い毎日でしたが、そんな中でも好きなものと過ごす時間は症状を忘れることができ、『好きなもの』に力をもらって行 動できる時もありました。
そして今、自分自身変わったとはっきり言えるようになりました。
大げさかもしれませんが、その時の喜び、現在へと繋がる行動力をくれた『好きなもの』への恩返しになればと思い、このブログを書くことに しました。
そして以前のわたしと同じように何かの苦しさを抱えている方が、読んでいる間だけでも楽しい時間を過ごせたら…とても嬉しく思います ^^
メインは韓国映画。本と地元についても書いています。
ちなみに アジェニスト アジェ(韓国語でおじさん)+ist の造語です。オジサン俳優好 き。(*´∇`*)
(韓国では30過ぎたらオジサンなので範囲広めヽ(^ω^)ノ)
◆映画の感想のアジェ(オジサン)萌え度について◆
かっこよかったり、かわいかったり、ダメダメだったり。登場するアジェがどれくらい萌えるかどうか。
★ きらりと光る萌えどころあり
★★ 要所要所で萌えあり
★★★ 主役なら釘づけ、それ以外なら主役そっちのけで萌えられる。
4年に一度、必ず読み返すマンガがあります。
逆上がりもできないのに『オリンピックで金メダルを取りたい!』と男子体操部に入部してきた主人公、藤巻駿。
しかし有名だと思っていた体操部は女子のみで、男子といえば総勢4名という頼りなさ。
それでも夢を諦めず、いつでも体操を楽しむ駿のもとに、先輩を始め多くの仲間たちが集まり、共にオリンピックを目指していく……そんなお話。
ほんっとに好きで、
我が家の入れ替わりの激しい本棚で不動なのはこれと『マスターキートン』くらい。
ちょうど2000年のシドニーオリンピックと重なっている作品で、物語の中ではEが最高難度なんですが、
体操が進化している今読んでも、
選手たちの努力、葛藤、友情、体操愛は色褪せることなく、いつまでも心に残る名作です。
(オリンピックが開催される度に読み切りを待ってるんだけど、毎回出ない (´;ω;`) )
そしてこれまでぼんやり生きていたせいで気づかなかったけれど、
今回読み直してみて、金メダルという大きな目標を持った人たちの話だけど、
これって何かをする時に心掛けていたらいいんじゃないか?
と思うことがあったので、自分のアウトプットも兼ねて書こうと思います。
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前年度22位だった主人公が大技を決め、日本のエース杉原選手を抜いて1位に立ち、
才能ある後輩の出現に「いよいよ日本のエースを名乗り辛くなってきたんじゃ……?」と
主人公同様、天才肌の堀田選手に問われる杉原選手。
ところが杉原選手は、
「あれは決まったと言うレベルさ!」と、焦ることなく跳馬を飛び、大技を決めます。
「世界で戦うにはもう一段のレベルが必要だ」と言う杉原選手は、
『着地した』ではなく『着地する』
自分の意志を持って、着地を決めにいったのでした。
そしてこれを身近な例に、
例えば……ブログを書くことに置き換えてみると、
○○について書こうと思ったら、書くことだけを考えるのではなくて、
何があっても最後まで書き上げる!そこまで意識を持ってやってみる。
ただ漠然と書き始めるのとは違ったものになると思います。
せっかく書きたいと思った事だから大事にしたいなと思うのです。
ちなみにわたしが一番好きなのは真田センパイ。
チャラそうで、実は懐が深く細やかな人。
今日もお読みくださってありがとうございました(*´∇`*)
応援ありがとうございます!