KSL2部 後期第九節vs 東京23FC | 猛蹴ブログ

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KSL2部 後期第九節vs 東京23FC

@横浜スポーツマンクラブグランド




前半1-1(永埜)
後半2-2(米山、三瀬)

計 3-3引き分け。

こんばんは。気が付けば、今年もあと3ヵ月を切りました。そんな中、本日リーグ最終節を戦いました。

相手は東京23FC。リーグでは首位をキープし、東京都天皇杯予選決勝に進出した強豪です。

試合は開始から動きます。CKからNo10堀川の蹴ったボールは鋭く早く曲がり、No13永埜のドンピシャヘッドで先制します。その後、おせおせになった猛蹴はカウンターからNo24三瀬がドリブル突破からシュートを放ちますが追加点をあげることが出来ません。
そうすると、こんどは東京23FCがカウンターを仕掛けます。左サイドから突破されると一度はクリアするもののセカンドボールを拾われそれをコースに決められ、同点に追い付かれてしまいます。前半終了間際にキャプテン松岡が負傷し、代わりに鳥毛が入り前半を終了します。

後半に入ると、猛蹴が優位に攻撃を押し進めます。左サイドにいたNo6斎藤からNo28鳥毛に渡るとサイドを突破し、中にセンタリング。これをNo23米山が冷静に流し込み突き放します。その後も中央から突破を図りますが、あと一歩のところで防がれ追加点を奪えません。再びカウンターをくらうと一度はGK新井がシュートを防ぎますが、それを詰められ同点とされます。このままでは終われない猛蹴は相手のビルドアップを鳥毛がかっさらうとゴールに向かってドリブル。引き付けたところに走り込んだ三瀬にスルーパス。これを決め、再び突き放します。優勝がかかった東京23FCもこのままでは終われません。パワープレーでゴールを狙ってきますが、No37青野を中心としたDFラインが体をはりゴールを割らせません。しかし残り5分CKから折り返されたボールを詰められ3度目の同点。このまま試合終了となりました。

今日の試合はなかなか耐えきれず、試合の中で修正することが出来なかったことが3失点に繋がってしまいました。最終節を何としても勝ちたかったですが、残念ながら引き分けてしまいました。
今期のリーグ戦はこれですべて終了しました。結果的には7勝6敗5分の第4位です。
今期の目標は1部昇格だっただけに残念な結果でしたが、来期に繋がる戦いが終盤戦は出来ていました。まだまだ力不足を感じる部分は多いので、来期に向けてトレーニングしていきましょう!

また来週からは全国社会人サッカー大会。通称『全社』が始まります。まだまだ気を抜かず、しっかり準備を整えていきましょう!

猛蹴応援団の皆さま、本日も雨のなか応援ありがとうございました。最終節も楽しんで勝つ姿をお見せしたかったのですが、出来ずに申し訳ありません。もっともっと力をつけて、そういう姿を見せたいと思います。また応援よろしくお願いします!
最後に今期のリーグ戦の運営に携わって下さいました各都県サッカー協会の皆さま、毎試合素晴らしい環境で試合をすることができ、感謝しています。本当にありがとうございました。



※今期初ゴールのかずき。



※久しぶりに試合に出れて、楽しかったチャンザワンスことあいざわ。

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