【ブログとわたし⑥】独立開業を甘く見ていた、資格取得とは<別に必要なこと>があった
パステルシャインアートを学んだ時に
ある癒しの経験をしたんです。
ピンク色のパステルを選び、
バラを描きました。
そのときに描いたものなのですが、
6種類近くのピンクを
何度も何度も重ねて描いているんです。
このときには、
周りの音も声も聞こえなくなるぐらいに
夢中になっていました。
そのことにまず、
とてもビックリしたんです。
わたしは、
周りが見えなくなるほど夢中になる経験は、
あまりしたことがなくて、
常に周りを意識して
誰が何をしているか
何を話しているのかに耳を傾ける、
自然とアンテナが立つタイプでした。
周りが見えなくなって、
「じゃあそろそろ終わりにしましょうか」
と言われるまで、夢中になっていました。
パステルシャインアートは、
パステルを削り、
コットンになじませて
画用紙に塗りこんでいくもの。
その作業が、
脳を癒す効果があると言われています。
そして、
そのときに強く惹かれ
引き込まれたピンク
この色には
こんな意味があることを、
講師の方から教えていただいたんです。
「無条件の愛」
「人をほっとさせ包み込む」
「緊張をやわらげる」
「やさしさ」
「うつくしさ」
「やわらかい」
「子宮」
「ありのままを受け容れる」
こんなキーワードがあると。
そして、
「今の祐紀子さんに
必要なメッセージなのかもしれないね」
その言葉に、
ぶわぁ~とこころがとっても温かくなった
ことを覚えています。
なんだろう?
このあったかい感覚。
今までに感じたことのない
とってもここちよい
しあわせな感覚でした。
見知らぬ人と講座に参加して、
本当は気を張っているわたし
背伸びして
年上の人たちの中で
話を合わせるわたし
本当は人見知りして
緊張しているのに
それを隠してそつなくこなそうとするわたし
緊張や不安を隠し、
その場を楽しもうとするわたし
不安や緊張、楽しみ
さまざまな感情が入り混じったわたしを
ピンクのパステルと
色のメッセージが包み込みました。
ありのままに自分を受け容れる
ジャッジしないって、こういうこと?
パステルを使うことで、
今抱えるこころのモヤモヤを
解消して行けるのかも。
もっとパステルがしたい!
そう感じた私は、
いつもお世話になっていた
アロマトリートメントサロン
のオーナーさんに
体験会開催のために
サロンをお借りしたいとお願いしました。
こころよく受け入れてくださった
そちらのサロンで、
体験会を開催していきます。
つづく
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