その胎教のお話をしてくださった方
いろいろなことを学ばれている方でした。
胎教の学びも
そもそもご自分が娘さんを産み
その子育てに心残りがあり
娘さんが
赤ちゃんを迎えることになったことをきっかけに
「何かしてあげられることはないかな?」
そう思い
3年前に
体内記憶で有名な 池川明先生も押している
協会で資格取得されたそう。
そんなお話を聞きながら、
その間にも
■アロマ
■カラー
■数秘
■オーラソーマ
■タロットカード
などご自分のために
さまざまなセラピーを試されてきたそうで
その中のひとつ
タロットカードを引かせていただき
1枚プレゼントしていただいた^^
左がわたしの引いたカード、右がわたしが引いたカード
そんなわたしも同じように
たくさんのセラピーを学んでいた。
大学に進学したのも
<人の心理>を
どうしても学びたかったから。
その理由は、
<心の痛みを
どう癒したらいいのか分からなかったから>
中学の頃に
いじめにあったことがある。
正確には
<特定の女子から無視されたってこと>
僻地の田舎の学校で、
一クラス28人しかいない
幼稚園から中学まで
ずっと同じメンバー。
ハブられると
「結構つらかったな~」
「苦しかったな」
「よく泣いたな」
その当時のことを思い出すと
インナーチャイルドが痛む。
その頃、
思春期のわたしが
身につけてしまった思い込みは、
<良かれと思ってやったことが裏目に出て嫌われる>
だったと思う。
中学3年の時
インターネットで
その当時好きだったジャニーズを
共通の趣味に持つ友達を
日本中にもっていて
メールでやりとりしていた。
そうすることで
日常生活で
<心を通わせることができる友達がいなくても
わたしは大丈夫>
そう思い込もうとしていた。
強がっていたし、
無理してたなって思う。
今考えれば。
辛いのに辛い
悲しいのに悲しい
寂しいのに寂しいって言えない。
嫌われたくないのに嫌われても大丈夫なふり。
弱くて繊細なくせに、強くて鈍感なふりをしていた。
だから、
高校に入っても
なかなか
友達に心を開くことが怖くて
出来なかった^^;
<あの頃みたいに、また嫌われたくない>
<心を通わせて嫌われるなら
そもそも
表面的に付き合ったほうがいい
そうすれば
あんな辛い想いしなくていいし>
そう思って
中学から高校3年間は
たくさんの鎧を着こんでいった
自分の身を守るため
自分の心を守るため
だけど、
大学に入学し
何かしら心に痛みを持つ
友人たち
人の心を学びたいと
同じく志を持った友人たち
こころを全開にできる友人たちに出会い
<そのままでいいんだよ>
そう
友人に言ってもらったことをきっかけに
それまでの
拗れた想いがほどけて行きはじめた^^
そんな経験をしたことがある。
ふと
今日出会ったセラピストさんと
お話させていただく中で
思い出した。
ちなみに、
そのきっかけをくれた
大切な友人のひとりが、
この妊婦の友人だ^^
大学生のころのわたしたち^^
<良かれと思ってやったことが裏目に出て嫌われる>
中学生のわたしが持った思い込み。
そのおかげで、
<人の心の痛みの分かる人間になれた>
<相手の心を察する力が身についた>
そして、
長いこと尾を引いて
何年もかけて
インナーチャイルドセラピーを通して
自分の心の声を聞き
自分で自分に愛を注いできた。
<心の痛みを
どう癒したらいいのか分からなかったから>
心の痛みへの向き合い方
癒し方
どうしようもないときの対処方法
自分の心との上手なお付き合いの仕方
もわかるようになった^^
今は楽に生きれてる^^
しあわせ^^
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