週末です。
そろそろ終わりそうなので、
ずっと行きたかった
先日、山口県立美術館で開催されている
「スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき」
を鑑賞してきました。
スウェーデン国立美術館の協力により、
19世紀後半から20世紀初頭のスウェーデン絵画
約80点を紹介する日本初の大規模な展覧会です。
自然や暮らしの中にある美しさをテーマ
にした作品が数多く展示されていました。
日本の風景画ともフランス印象派とも少し異なる、
北欧特有のやわらかく静かな光が画面全体を包み込んでいました。
特に冬の夕暮れや月明かりを描いた作品では、
冷たさの中にも温かみが感じられ、
北欧の自然の厳しさと美しさが同時に伝わってきました。
また、「日常のかがやき」という副題のとおり、
家族との時間や室内での何気ない生活
を描いた作品も印象に残りました。
派手な出来事ではなく、穏やかな暮らしの
一場面が丁寧に描かれており、
「幸せは特別なものではなく、日々の生活の中にある」
というメッセージを感じました。
今回の展覧会を通じて、スウェーデンという
国に対する印象も変わりました。
これまで北欧といえば家具やデザイン
のイメージが強かったのですが、
その背景には自然を大切にし、
日常の小さな喜びを慈しむ文化が
あることを絵画から感じ取ることができました。
鑑賞後は、普段何気なく過ごしている
日常にも目を向けてみたくなりました。
忙しい毎日の中でも、季節の移ろいや
身近な人との時間を大切にしたいと
思わせてくれる展覧会でした。
北欧の自然や暮らしに興味がある方はもちろん、
ゆったりとした気持ちになりたい方にもおすすめです。
6月21日の日曜日までなので、
このブログを見て、気になった人は
週末行ってみてください。









