こんにちは!この1カ月、地方出張もあったりして仕事が忙しかったです。ブログもだいぶ間があいてしまいましたね。久々なので内容がグダグダになってしまうかもですが、今回だけはご容赦ください(泣)

 さて、先日大学時代の友人達と四国をぐるっと巡っていました。結構なハードスケジュールでしたが、四国の魅力的なスポットをいくつも回ることができました。

 島にも行きました。アートで有名になった直島です。今日は、島シリーズの第2回として直島のことを書いていきます。

 

 直島は、小豆島や豊島の西に浮かぶ島です。高松港からフェリーで約1時間かけて行きます(高速艇だと30分ほどで済みます)。

 直島行きのフェリーからの眺めは最高でした。夕焼けの見える時間に乗船しましたが、夕焼けってこんなに美しいんだと感じました。一眼レフで何枚も写真を撮りました。持って行って大正解。

 

 その日は直島で宿泊。夜は海のせせらぎを感じました。海岸にも草間彌生の代表作が置いてあったりと、アート作品を見て楽しむことができました。一夜明け、直島の美術館を練り歩きました。

 まずは地中美術館。安藤忠雄氏が設計したこだわりのある美術館でした。電気の光ではなく天井から入り込む自然光を明かりに活用しているのです。入館当日は曇り空でしたが、それでも十分な明るさがあったので今でも不思議な感じがしますね。天気や時間帯次第で作品の見え方も変わってくるということで、タイミングを少しづつ変えて何度も訪れてみたくなります。

 そう、欧米系の観光客(美術大生?)が何人も地中美術館でデッサンをしていた姿も印象的でした。後に紹介する所もそうでしたが、特にこの地中美術館は外国人観光客が目立ち、「日本人観光客はもしかして僕たちだけ?」と錯覚してしまうほどでした(まあ、流石に他の日本人客もいましたけどね)。直島は今や、欧米系のメディアに頻繁に取り上げられるほどアートの島として有名になっているのです。

 ここまで書いてきましたが、ブログの投稿が久しぶりということもあってこれ以上はしんどくなってきました(笑)。続編もおいおい投稿しますので、しばしお待ちを!では、また。