「時間と手間を省く」意味について~まとめ
更新が滞り気味で申し訳ありません。
支援している一つの会社での業務のボリュームが急に増え、集中してる時間が長いため、ちょっと手が回りませんでした。
というより、「頭」が回りませんでした。
「書く時間がない」なんてことはないわけで。
ブログ、というのは基本的に「日記」がベースです。
だから、その日に多くの時間を使ったものに関しては、様々書きたいことが出てきます。
でも、今まで別なことに頭をフル回転させていたのに、急に全く別の「ブログ」を、
っていうのは結構難しいわけです。
こう書くと、竹村はこのところ、「塾」の事を考えていないのか?
と指摘されそうですが、
これから本格的に「塾」ビジネスに集中するために、その他のプロジェクトを片付けている、
というのが本当のところです。
本日は、とある企業の「採用面接」を集中でやっておりました・・・
で、「塾」、の話です。
ここのところ、ひとつのテーマについて書いてきました。
eラーニング塾で起業するのに、FCに加盟するべきか、自力でやるか?
という切り口から、
FCに加盟するメリットとして、
1)同じ商売を全国でやる「仲間(同志)」がいることの重要性
そして
2)「時間と手間」が省ける
の2点があることを説明しました。
そして、最後の2)の説明の途中でした。
2)「時間と手間」が省ける
「時間と手間」を省くためには、
フランチャイズ本部から提供されるもの、ツール
はかなり役に立つ、といえます。
多くの塾FCでは、「開校パック」的なものが準備されていると思います。
それですね。
もっと言えば、「FCマニュアル」も言ってしまえば、成功する塾をつくるための時間を「短縮」するためのものです。
開校パックにある「ツール」を利用するからこそ、開校説明会の準備が簡単にできるわけです。
ここで、ひとつ重要な視点があります。
自分でつくればもっと良いものがつくれる、
と思うものでも、提供されるものを使ってしまった方が良い、というケースが多い、
ということですね。
ちょっとわかりにくいでしょうか。
例えば、「入塾に関する注意事項」というペーパー。
塾のルールみたいなものをまとめたものです。
これを自分でゼロからつくるとなると、やはりそれなりの時間を要します。
ネットで探したりすると、似たような、利用できそうなものも発見できますが、もちろんピタッとは合いません。
これこそ、開校パックにあるものをそのままコピー でいいわけです。
考えたり、作ったり、ネットで探したりする時間がもったいないわけです。
もちろん、「この入塾に関する注意事項」にものすごくこだわりたい、
という考えならば、自分で作るべきです。
ただ、普通に考えれば、もっと「こだわるべきところ」があるわけです。
例えば、漫画イラスト入りの自己紹介ペーパーなんかを手作りしたほうが良い、と思います。
こだわらない、とこころは、70点の出来で充分です。
ここはこだわりたい、ここで他の塾に差を付けたい、というところに集中して時間と頭をつかうべきだと思います。
前にも、書きましたが、竹村はサラリーマン時代に副業で塾をやろうと思った時期があります。
その時は、いちばん考えたのがこの部分です。
もちろん、東進で十年近く働いた経験もありますので、自分で個人塾をやることはできます。
ただ、やるんだったら「FC」と決めてました。
それは、ややこしいことはFCのパッケージにまかせて、「やりたいこと」にショーカットしたかったからです。
その辺をもう少し詳しく書いています。よろしかったらどうぞ。
↓ ↓ ↓
学習塾ペガサスと出会った時期
竹村とeラーニング塾の出会い、でもあります。
支援している一つの会社での業務のボリュームが急に増え、集中してる時間が長いため、ちょっと手が回りませんでした。
というより、「頭」が回りませんでした。
「書く時間がない」なんてことはないわけで。
ブログ、というのは基本的に「日記」がベースです。
だから、その日に多くの時間を使ったものに関しては、様々書きたいことが出てきます。
でも、今まで別なことに頭をフル回転させていたのに、急に全く別の「ブログ」を、
っていうのは結構難しいわけです。
こう書くと、竹村はこのところ、「塾」の事を考えていないのか?
と指摘されそうですが、
これから本格的に「塾」ビジネスに集中するために、その他のプロジェクトを片付けている、
というのが本当のところです。
本日は、とある企業の「採用面接」を集中でやっておりました・・・
で、「塾」、の話です。
ここのところ、ひとつのテーマについて書いてきました。
eラーニング塾で起業するのに、FCに加盟するべきか、自力でやるか?
という切り口から、
FCに加盟するメリットとして、
1)同じ商売を全国でやる「仲間(同志)」がいることの重要性
そして
2)「時間と手間」が省ける
の2点があることを説明しました。
そして、最後の2)の説明の途中でした。
2)「時間と手間」が省ける
「時間と手間」を省くためには、
フランチャイズ本部から提供されるもの、ツール
はかなり役に立つ、といえます。
多くの塾FCでは、「開校パック」的なものが準備されていると思います。
それですね。
もっと言えば、「FCマニュアル」も言ってしまえば、成功する塾をつくるための時間を「短縮」するためのものです。
開校パックにある「ツール」を利用するからこそ、開校説明会の準備が簡単にできるわけです。
ここで、ひとつ重要な視点があります。
自分でつくればもっと良いものがつくれる、
と思うものでも、提供されるものを使ってしまった方が良い、というケースが多い、
ということですね。
ちょっとわかりにくいでしょうか。
例えば、「入塾に関する注意事項」というペーパー。
塾のルールみたいなものをまとめたものです。
これを自分でゼロからつくるとなると、やはりそれなりの時間を要します。
ネットで探したりすると、似たような、利用できそうなものも発見できますが、もちろんピタッとは合いません。
これこそ、開校パックにあるものをそのままコピー でいいわけです。
考えたり、作ったり、ネットで探したりする時間がもったいないわけです。
もちろん、「この入塾に関する注意事項」にものすごくこだわりたい、
という考えならば、自分で作るべきです。
ただ、普通に考えれば、もっと「こだわるべきところ」があるわけです。
例えば、漫画イラスト入りの自己紹介ペーパーなんかを手作りしたほうが良い、と思います。
こだわらない、とこころは、70点の出来で充分です。
ここはこだわりたい、ここで他の塾に差を付けたい、というところに集中して時間と頭をつかうべきだと思います。
前にも、書きましたが、竹村はサラリーマン時代に副業で塾をやろうと思った時期があります。
その時は、いちばん考えたのがこの部分です。
もちろん、東進で十年近く働いた経験もありますので、自分で個人塾をやることはできます。
ただ、やるんだったら「FC」と決めてました。
それは、ややこしいことはFCのパッケージにまかせて、「やりたいこと」にショーカットしたかったからです。
その辺をもう少し詳しく書いています。よろしかったらどうぞ。
↓ ↓ ↓
学習塾ペガサスと出会った時期
竹村とeラーニング塾の出会い、でもあります。