スマホ不況と歌謡曲バーの関係とは!? | 「歌謡曲バー」で趣味起業を成功させる小さなコツ

スマホ不況と歌謡曲バーの関係とは!?

「iPhone4S」が発売になりましたね。

竹村も3GS を使って2年以上になりますので、
買い替えを検討中です。

さて、この「iPhone」というのは今更書くまでもないですが、
スゴイ機械です。

何がスゴイって、

ノートPCの代わりになり
デジカメの代わりになり
ゲーム機の代わりになり・・・

もちろん、携帯電話の代わりになり・・・

音楽も聞けて、動画も見れる・・・

無茶苦茶スゴイわけです。


iPhoneを持ってから、カバンの中身が減った


という方は多いでしょう。


ただ、そのスゴサから、

  iPhone不況、スマホ不況

なんてことも言われてます。



要は、

iPhoneで色々なことができる=いらなくなるものがある

ということですから。

モノが売れないんですね。


ネットブックの売上が激減、デジカメも大幅に減っています。

任天堂までゲーム機の売上が減り、決算に影響が出てきてます。



さてさて、ここまで「歌謡曲バー」とは何の関係もない話でしたが、

このiPhoneに代表されるスマートフォンの急速な普及は、

実は「歌謡曲バー」にも無関係な話、ともいえません。



実際、スマートフォンで、家で晩酌をしながら、

YouTubeで「なつかしの動画」を楽しむ、

ということは簡単にできるわけですから。



竹村が、初めて新橋のなつかしやさんで、

「なつかしの歌謡曲」の画像を見た時、

これはどういう仕組で入手できるのだろう?

とビックリしたわけです。



今は、その部分は「タネ明かし」されているわけです。

ただ「なつかしの画像が見れます」だけでは、
お金は取れません。

こんなの家で見れるじゃん、というわけで。



だからこそ、

  お店が「コミュニティ」になる

という方向性が正しいと思っています。



なつかしの歌謡曲が好きで好きで、
家でも一人でスマートフォンで楽しんでいるような方が、
週1回は、同じような仲間と集まって、飲みながら語り合う・・・

そこに「発見」もあるわけです。


「歌謡曲バー」の「常連さん」づくり、という方向性です。