缶コーヒーのオマケで蘇る、なつかしのシングル! | 「歌謡曲バー」で趣味起業を成功させる小さなコツ

缶コーヒーのオマケで蘇る、なつかしのシングル!

土曜日の更新ができずに申し訳ありませんでした。

その分の月曜日更新です。

本日は、

 「なつかしの歌謡曲ブーム」

について書いてみたいと思います。

昨日スーパーで、こんなものを発見したもので・・・


「歌謡曲バー」で趣味起業を成功させる小さなコツ

缶コーヒーに6本に「なつかしの歌謡曲CDシングル」が、1枚ついてるんですね。

写真が下手でちょっと見づらいですが、ラインナップがなかなか。


  「翼の折れたエンジェル」 中村あゆみ

  「セーラー服と機関銃」 薬師丸ひろ子

  「格好の悪い振られ方」 大江千里

  「スローなブギにしてくれ」南佳孝

・・・

曲のラインナップも素晴らしいんですが、


  当時のシングルのジャケット


で蘇っている所が、いいんですね。



さて、世の中こんな感じで、明らかに、

 「なつかしの歌謡曲」

がブームになりつつあります。


好きな方は、感じていらっしゃると思いますが、

一昨年、昨年あたりから、

 「なつかしの歌謡曲」

のTV番組(いわゆる特番のようなやつ)が、

急に増えてきました。

「視聴率」がとれるからです。


こんなところから、
徐々に火がついてじわじわと広がっている感じです。
青春歌年鑑 80年代総集編/オムニバス
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あと、これとかも。

R35 Sweet J-Ballads/オムニバス
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売れましたもんねぇ。

「もう一度妻を口説こう・・・」
なんてキャッチコピーでした。


CDで言えば、このブログでも一度紹介した、

TSUTAYAさんの、


ザ・ベスト・バリュー 999円 CD


これも、相変わらず売れているようです。


これも、「ジャケット」がイイんですよねぇ。


当時が蘇る、写真が使われています。



そんなこんなで、

世の中は、「なつかしの歌謡曲」ブームです。


もちろん、

竹村としては「ブーム」ではなく、「流れ」だと表います。

「流れ」が変わってきたんですね。


バブル崩壊以来の未曾有の経済低迷で、
昔の良き時代を懐かしむ層が増えて・・・


なんて、小難しい分析は必要ありませんが、

明らかに、

「なつかしの歌謡曲」を楽しむ層が増えていることは実感する、
今日この頃です。