こんばんは!
ヨシヒコです☆
東京オリンピックが終わり、世界各国でもオリンピックブームが訪れていました。
色々と揉めて開催された東京オリンピックですが、最終的には海外のアスリートも含め、良い大会に終わったかなと思います。
出典:Yahoo!ニュース
海外のアスリート達は東京にある自動販売機や夜景をSNSに投稿し、競技以外の面でも盛り上がっていました。
ただ、盛り上がっていたのは、海外アスリートだけではありません。
東京オリンピックを訪れた海外記者も日本のさまざまなものに感動していました。
そして、海外記者の盛り上がりは、東京オリンピックから帰国した後も続いています。
米放送局『NBC 6 South Florida』のアマンダ・プラセンシア記者は12日、自身のTwitterを更新したのですが、そこでは、日本で大量に購入した人気チョコレート菓子を紹介していました。
Now that I’m back home, it’s time to dig into all the Japanese snacks I brought back! Kit Kat’s are popular in Japan as they are given as good luck charms before tests, etc. “Kitto Katsu” roughly means “you will surely win” in Japanese. Which flavor would you try?#kitkats @nbc6 pic.twitter.com/5kpOuitY7f
— Amanda Plasencia (@AmandaNBC6) August 12, 2021
特に、ここでメインで紹介されたのは、キットカット!
出典:ネスレ
キットカットを紹介しているアマンダ・プラセンシア記者が、とにかくウキウキな感じでした。
日本のアニメやゲームは海外で非常に人気ですが、それに続いて日本のお菓子も海外で人気があるようですね♪
このキットカット以外にも、さまざまな日本のお菓子ブームが来ていて、フランスでは日本の「餅アイス」が流行っています。
出典:日本食糧新聞
まさに、日本のお菓子ブームですね☆
今日のブログでは、フランスで流行っている「餅アイス」について書いていきます。
フランスでの餅アイスブーム
フランスでは若者に人気のTikTokで「mochi」が話題となっています。
この人気となっている「mochi」は日本の伝統の餅ではなく、薄い求肥にアイスクリームが包まれている日本の「雪見だいふく」のようなアイスクリームを指しています。
この餅アイスの先駆けとなったのは英国発のlittle moonsです。
little moonsは、塩キャラメル味やヘーゼルナッツ味、抹茶や柚子レモンなど多くのフレーバーを展開しています。
出典:日本食糧新聞
little moonsは1箱6個入り5ユーロ程度で販売されていて、自分でフレーバーを組み合わせることができるスタンドが設置されている店舗もあります。
これは本当に餅アイスブームが到来していますね。
ピエール・エルメも餅アイスに参画
世界的パティスリーで有名なPIERRE HERMÉ(ピエール・エルメ)も餅アイスに参画しています。
ピエール・エルメは、夏季限定でMOCHIS GLACÉSという餅アイスを販売しています。
出典:日本食糧新聞
ピエール・エルメが手がける餅アイスは以下の3種のフレーバーです。
- ライチとローズ&ラズベリーのシャーベット
- キャラメルと黒ゴマのアイスクリーム
- ヨーグルトと柚子アイスクリーム
この商品は、餅アイス6個入りセットで販売されていて、価格は28ユーロとなっています。
このように、東京オリンピックを通して、さまざまな日本独自のものが海外でブームを巻き起こしているのを知ると、なんか嬉しいですね♪
これ以外にも、まだまだ日本の文化や日本の独自のものが、海外で人気が出る可能性もあるかと思います。
今一度、日本の良いところを思い返し、堂々と海外にアピールしていきたいですね♪