こんばんは!
ヨシヒコです☆
新型コロナウイルス肺炎が猛威を振るっていますね。
個人的にですが、映画「アウトブレイク」を見ているような感じです。
これはエボラ出血熱を題材にした映画でしたが、今回は肺炎ですね。
肺炎だと、、、昔SARSが流行したことがありました。
あれは、いつの間にか終息していましたが、本当に大変な騒ぎになっていました。
今回の件は、それと同じくらい大変な事態になっている気がします。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200130-00267323-bizspa-life.view-000
日本でも新型コロナウイルス肺炎が蔓延し始めているみたいですが、普通の風邪との違いを知っておく必要がありますね。
今日のブログでは、このコロナウイルス肺炎と普通の風邪の違いをまとめてみました!
普通の風邪と新型コロナウイルス肺炎の違い
新型コロナウイルスが最初に確認されたのは、中国の武漢市になります。
最初に確認された肺炎患者41人は平均49歳(41~61歳)となっています。
出た症状は発熱(98%)、咳(76%)、筋肉痛・倦怠感(44%)、喀痰(28%)などとのことです。
普通の風邪というよりも、どちらかというとインフルエンザに近い感じですかね。
また、1月27日時点で、新型コロナウイルスの致死率は約3%となっています。
通常の肺炎の致死率は、、、確か数年前に僕が肺炎になった時で10%くらいだったと思います。
これは、お年寄りがだいぶ含まれている数字なので、比較にはならないかもですが、結構同じくらいの致死率なのかなと思いました。
医療機関受診のチェックリスト
下記の症状にチェックが入る場合、医療機関にまずは電話をし、必要あれば医師の受診をおすすめします。
・重要チェックポイント
□地域内での流行
□急激な発症
□38°C以上の発熱・悪寒
また、重要チェックポイントの他にも、以下のような要注意ポイントもあります。
この場合、発症を疑いましょう。
・要注意ポイント
□関節痛、筋肉痛
□倦怠感、疲労感
□頭痛
□寝込むほどひどい
また、「咳、鼻閉(鼻づまり)・鼻汁、くしゃみ、喉の痛み」といった、風邪に似た症状が、発症してから同時か、やや遅れて現れます。
もし発症していたら、下記の事項を確認してください。
・発症時の確認ポイント
□いつから症状(とくに発熱)がはじまったか?
□周りにインフルエンザの人がいるか?
□濃厚接触者は(誰と接していた時間が長いか)?
□マスクを使っていますか?
これ以上ひどくなるなら、本当に会社へはテレワークが良いのかなと思います。
働き方改革が実現されている中、これらを駆使して感染拡大しないようにお互いが対処できると良いですね。