おはようございます!
ヨシヒコです☆
バブル崩壊後から日本はずっと景気が低迷しており、崩壊後からの20年は「失われた20年」なんて言われています。
そこから、ITバブルなんてあって、一時期好景気になったらしいのですが、すぐにリーマンショックやら東日本大震災などがあり、一瞬でまた不景気に突入したと感じています。
その不景気状態からは多少は回復したものの、日本は未だ景気が低迷していると感じていましたが、、、実は、現在の日本は好景気状態にあるようです!!
今の日本は、失業者が少なく、働きたい人が誰でも仕事にありつける状態にあります。
各日本企業の利益も史上最高水準となっています。
日経平均株価も2万円台を突破している状況です。
なので、労働力の需給が非常に引き締まっていて、企業が大いに儲かっている状態であり、人員も設備も足りないと感じているので、客観的に見ると日本の景気は絶好調と言える状態です。
しかし、、、個人的にはあまり不景気の時と変わっていないように思えます。
今日のブログでは、なぜ好景気を体感できていないのか、その理由を書いてみようと思います♪
1. 給料が増えない!
一番は、、、これですね!
給料が増えない!
この理由としては、、、バブル崩壊が教訓となっているようです。
企業としては、今後に備え、好景気のうちに貯蓄しているようです。
いつか来るであろう不景気への準備らしく、その時に倒産となることを避けるため、蓄えを今のうちに作っているようです。
企業としては健全な行為なので分かるのですが、、、従業員にも少し還元してほしいな〜、と思います☆
2. バブル時代との比較!
現在が好景気と言っても、過去のバブル景気と比較すると、まだその状態には及んでいません。
バブル時代の話を聞くと、、、本当にすごい時代でした。
内定者に働く前から海外旅行プレゼントとか、100万円贈呈とか、、、今となっては有り得ない状況だったと思います。
このバブル時代と今を比較すると、確かに相対的に景気は悪く見えますよね、、、
3. ネガティブニュース満載!
世間のニュースを見ると、好景気にも関わらず、ネガティブなニュースが多いように感じます。
何か批判したりするようなことが多く、好景気に関する情報はあまりないように感じます。
ニュースがネガティブなものばかりだと、、、確かに好景気とは感じられないですよね☆
もう少し、好景気だと思えるニュースがあっても良いのかなと思いました♪
個人的にですが、日本が好景気状態であるなら、もう少し日本全体が盛り上がっても良いのかなと思いました。
ただ、企業も企業を守るために実施していることだと思うので、しょうがないことなのかなとも思っています。
なので、個人も個人を守るために力をつける必要があるのかなと感じました!
これからの時代、より一層仕事で能力をあげる必要があるかもしれませんね♪