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Marine.Y.Tのブログ

海水魚、珊瑚を飼育しています。

こんばんは傘
季節の変わり目か先週より右肩の痛みが治まら無いY.Tですショボーン

さて、タイトルにコレが出てきたと言う事は飼育が順調かつ新魚の導入も無い我家の水槽です口笛

次回予告通り白点病治療法(進行、末期)について効果の認められた治療法をご紹介致します。
尚、あくまでも当方水槽環境に基づきの結果ですので各自自己責任の元でお試し頂きたいと思います??

海水魚の白点治療薬で真っ先に頭に浮かぶ
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グリーンFゴールド顆粒ですが実はこの薬
…白点小虫を殺す力はそれ程有りません。
では、何故治療薬として使われているのでしょうか??
実はこの薬の役割は白点虫が魚の体表から離脱した傷跡からの合併感染症を防ぐ効能が有ります。バケツ治療で離脱跡からの感染症を防ぎつつ白点虫を毎日の換水で減らしていくと言う物です。なので綺麗に治ったと思っても少量の白点虫は残ったままで再発する事を防げません。
それ所かこの薬は抗生物質なので原虫には効果薄い反面、細菌には効果大で悪玉菌は兎も角、善玉菌(濾過バクテリア含)まで殺してしまいます。結果水質悪化して魚には負の連鎖で別の病気が発生しやすい環境になります。

症例1
胸、尾鰭、体表には無数の白点がついており時折首を振ったり体を擦り付ける行動が見受けられるが餌は食べており呼吸は安定している。

1.魚の大きさに応じた容器に比重1.010~1.016の新海水を用意。小型種なら5ℓ以上、中、大型種なら10ℓ以上。

2.エアレーションを強めにしてヒーターを設置。濾過器は使わない。

3.グリーンFゴールド顆粒を規定量の半分

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4.マラカイトグリーン(ヒコサンZ、スーサンA)規定量。

{8835B607-E307-4865-9797-8FD04D2846C1:01}
5.メチレンブルーを規定量の1/3~半分
この薬は弱いと言っても上記2種類の薬よりも毒性が強いので量は厳守です。

6.毎日全換水

以上、三種の薬をブレンドしての治療法ですが合併症を発生していない個体は非常に治癒率の高い結果が残せております。
低比重にする事で薬の効き目(浸透圧により薬の浸潤と海水性白点虫の苦手な環境)が良くなる上、弱った魚の浸透圧調節が楽になりストレス軽減させます。ハナダイ、クマノミ類は比重1.016が無難です。

僕は銅治療は絶対行いません!
確かに白点虫は完全駆除出来ますが高い確率で魚の寿命は縮めます。
ブレンド治療法で結果を出すまでに2度程銅治療を行いましたが…
綺麗に治っても色落ち、肝機能障害を起こし食べても食べても太らなくなり最終的には後遺症で死んでしまう事例が多発しております。白◯キ◯◯魚用、◯ュプ◯◯ン
銅を含んだ治療薬ですから効果に比例してハイリスクな治療法であると考えております。

症例2
症例1に加え鰭が溶け出し、呼吸は荒い、
又は弱々しい。食欲が無い。体表に発赤が見られる。

症例1と同等の治療法をしますが合併感染症を併発しています。初期治療法で「白点は万病の元」と記載しましたが正に白点病の怖さは合併症です。予後は良くありませんが諦めずに頑張って下さいえーん

次回予告は合併症で1番多く不治の病ガーン

ビブリオ、エロモナス治療法(臨床中)です。

以上、長文お付き合い頂き、有難う御座いましたおねがい