やらなきゃ何も変わらない。(・ω・)<摂食障害ツライ -5ページ目

ファミレス

また1人でファミレス。


寂しいのぉ



今日はほとんど残してしまった。


ごめんなさい



あぁ


あがらない


気分があがらない


あがらない


昨日DJ聴いたのに


その一瞬しかあがらない


へこむわぁ


帰ったら1人で絵でも描こう


あがらない

ほんとはもっと食べられるのに

残してしまう


今ひとりでファミレスに来ている。


いつも外食をすると残してしまう


「ほんとはもっと食べられるのに」


でもお腹一杯が怖くて残してしまう


あぁ


なんでだろう


まだ癖が治らない

うれしいのに

今朝メモに同居人からメッセージが書かれていた

「お店で待ってる」
同居人の働く洋服屋さんに呼ばれた


沢山の可愛い洋服と小物。

久しぶりに来た。


仕事の邪魔になると思いめっきり来なくなった店。


世界に一店舗しかないセレクトショップ。


素敵なものが沢山あった。

お店で同居人が一言云った。


「気に入ったもの一つプレゼントする」


その言葉に驚いたけどとても嬉しかった。


でもお金に余裕のない同居人が心配だった。


それでも嬉しそうに自慢気にしている同居人を見て一つ小物を選んだ。


どこかの国のお守り。
大きくて部屋に飾る為のオブジェのようなお守り。


「それが気に入ったん?」と何回もそわそわしながら聞いてくる。


値札を見たら思いの外高くて私が驚いてしまった。


でも同居人は「買う」と云って本当にプレゼントしてくれた。


その後一緒に休憩に出掛けた。


街の中を歩きながら同居人が一言云った。


「プレゼント…したこととかないから。何買えばいいか分からなくて。だから店に来てもらった」


凄く嬉しかった。


同居人の「プレゼントをしたい」気持ちが何より嬉しかった。


今日彼は用事で朝まで帰って来ない。


だけど一度家に帰り、また用事をたす為に出ていった。


私が家に帰るとメモが残っていた。


「プレゼント!おやすみ。」

プレゼント出来たことがきっと嬉しいんだと思う。


そんな彼の気持ちが本当に嬉しくて置いてあったメモを大切に手帳に挟んだ。


「ありがとう」


お守りに二人の幸せを願懸けした。


そんなお守りを一人で眺めていたら涙が止まらなくなった。