「カム フロム アウェイ」３月２１日１４時の公演を観てきました。
この日は昼と夜と２公演あって、夜はアフタートークもついてるみたい。
昼の方が集客出来るからね。
もうね、このそうそうたるメンツ
全員が主役はれる人達だから贅沢極まりない。
個人的に特に見たかったのは、ＯＧと、濱めぐさん。
真実の物語。あの日から数日間の出来事をわかりやすく
出してくれてる。
数々の演劇賞を受賞したブロードウェイミュージカル『カム フロム アウェイ』が
2024年3月に豪華キャストで日本初演決定！
日生劇場60周年イヤーの締めくくりを飾る。
12人の出演者のみで100人近くの役を次々に演じドラマが交錯する。
開演と同時に一気に展開されていく濃密な100分間。
トニー賞、ローレンス・オリヴィエ賞、ニューヨーク・タイムズ紙の
批評家賞をはじめ、数々の演劇賞を受賞した本作は、2001年9月11日の
同時多発テロの裏で、カナダにある小さな町・ニューファンドランドで起きた
驚くべき実話を基にしている。音楽と共にスピーディーに伝えられる5日間の物語は、
人種、国、宗教を越えて生まれる希望の光となる。
なんとなく明るい気持ちになりたくてこの演目を選んだ。
開演前のステージは撮影出来ます。（ＨＰより）
２階席なのでこの距離でした。
前の方は１５０００円て、やっぱり高いよなぁチケット代。
後ろでも１００００円です。宝塚は良心的だよなとあらためて・・。
ズームして撮った。
舞台がパッと変わるのでなく、椅子を動かしたりキャストが忙しく動いたり
しながら進んでいくお芝居だから派手さは無い。
このメンバーが１００人を演じると聞いて、予習必要か？ついていけるか？と
心配はあっても、ストーリーだけ読んでまったく予習なしで観ました。
意外とついていけた
そして復習の意味で、ＹｏｕＴｕｂｅなどに上がってる動画を見直す
１００分間駆け抜けた～って感じの舞台。
これやるほうは大変だったろうな～と想像できた。
９．１１のＮＹではない場所でこんな出来事があったんだと今更認識。
もう普段の主役級の人たちを一度に見れて贅沢なんだけど、ちょっと
もったいなさも感じたかな？
濱田めぐみさんの歌唱、さすがでした
乳酸菌さん・・おっと違った橋本さとしさんも良い味出してます
ゆうみちゃんも体当たり演技（ある意味ね・・シャツはだけたり
観た人にしかわからない）
とうこさんは、禅さんと・・・禅さん役得
お昼にいろいろ食べ過ぎ飲み過ぎちゃったからドリンク頼まなかったけど
公演ドリンクがあってフォトスポットもあった。
時間があったらＯＫＵＲＯＪＩでタイアップ企画もやってたらしいから
行きたかったけど・・。日比谷に来るとあっという間に時間が経っちゃうの
なんでだろ。
公演はこれから大阪愛知福岡熊本群馬でも！！すごいな～。
日生劇場の中のいろんな場所に、いらっしゃいましたよ
ちなみに「王様と私」のフライヤーは、中へ入ると配られていません。
他のはたくさんもらえたけど、なぜか「王様と私」は無し。
外のチケット売り場の横に置いてましたよ
みりおちゃん、来月来るからね～
アンナ先生に早く会いたいな