私が講師になったワケ① | 子育ては自分育て♡‪本当に自分に必要だったものとは…

子育ては自分育て♡‪本当に自分に必要だったものとは…

子育てをしていて、自分の生育歴を振り返り、違和感を感じることで、子育てを学ぶようになる。自分の違和感を子供には感じて欲しくないと強く思うも、子育てを学び続けはや10年♥︎
長男は15歳となり、思春期ボーイともも仲良しで、学んできて良かったと心から感謝です

チャオ バン!!ウインク

 

チュックムンナンモーイ!!明けましておめでとうございます虹

ベトナムでは旧正月をお祝いする風習があります。

学校もお休みでした。

 

今日のブログは備忘録的な感じになるかと思います。

正直な今の気持ちを残しておこうと思うので、もしよかったらお付き合い下さいラブラブ

 

今、私が開催している講座は2種類。

 

ひとつは子育てに関する内容「STEP勇気づけセミナー」

ひとつは男女に関する内容「異性間コミュニケーション講座」

 

何でこの講座をやろうと思ったのか・・・?

よく自分でも振り返ることがあります。

なんで私が講師??って思う時があるから笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

何でかって???ウシシ

実家でもそんな風に言われてたし、家での私は・・・ただただぐうたらなママだから。。。笑い泣き笑い泣き笑い泣き

きれいごと並べたってしょうがないウインク

ありの~ままの~わたし~を見てもらう~音譜音譜音譜byアナ雪風

 

だけどだけど!!私は講師がしたいんです!!

 

 

私、、、

10代後半から20代は、

ほんっとに世の中舐めてたなぁ・・・って思うんです。

世の中の事何もわからずに、ただただ自分勝手に生きていたんじゃないかって思います。若かった・・・とても笑い泣き笑 いや。若くてもちゃんとしっかりと世の中と向き合ってる方もいますよね!

 

そんな私は今でもわかってない事ばかりで、もっ成長して社会に貢献できるようになりたいな~おねがいって思っています。

 

ありがたいことに子供を授かって、家族となって家庭を育てていく中で、感じたり考えたりすることが多くなって。

本なんか開いただけで眠くなるチーンタイプだったのに、興味のある本を読むようになって。

 

子供を育てることの責任を感じることで、

私が何となく感じてきた生きづらさみたいな事に直面せざるを得なくなったという事は・・・

私が学んだことを、講座を開いていろんな方に伝えていきたいと思った大きな理由の一つに挙げられると思います。

 

色々と講座に参加させてもらうようになって、「学校では教えてまらえない事ってこんなに沢山あるんだ・・・。」という事にも驚きました。

そもそも、私。大人になってから何かを勉強するなんて、思ってもいませんでした。勉強が嫌いな子供でしたからニヤニヤ

 

だけど、アドラー心理学をベースとした『STEP勇気づけセミナー』と出会って、勉強し始めたとき

 

医者になるのに免許が必要。

車だって免許が必要。

教師だって免許が必要。

 

よく考えたら・・・

親になる事について・・・親になるすべての人は勉強が必要なんじゃないか?

って思いました。

 

だってね、ほとんどの人が親に育てられた経験だけで子育てするんですよ。世の中どんどん変わってきているんです。

車に乗った事があるので、さぁどうぞ!運転してください!!って言われてるようなものですよね??

手術を受けたことがあるので、手術できますか??って話だと思うんです。

ちょっと大げさだったかもしれませんが、時代はどんどん新しく変わっていってるのに、子育ての仕方が、今までずっと受け継がれてきたやり方でいいんでしょうか??滝汗

自分が子供の時だって「親の時代とは違うんだから、そんな時代遅れなこと押し付けないで!!」って思っていました。

 

 

・・・子供に携わるすべての人は、こういう勉強をした方がいいんじゃないかな??って思ったんです。なんなら妊娠が分かった時から学び始められたら最高!!!デレデレ

 

子供を育てるって本当に大変です。。

誰のものでもない、誰と同じでもない。

1人の『人間』を1から育てるんですもの。(サラッと当たり前のこと言いますけど。)

 

親から育てられた経験だけを教科書に、全く違う両親から生まれ全く違う環境で育った人との間に生まれてきた子供を1から育てていく。。。

自分の教科書だけで上手くいくなんて、まぐれとしか思えないでしょ??滝汗

 

もちろん、これが正解!!ウインク

。。。なんてものはありません。。(そんだけ言っといてないんかーい!と思った方すみません。無いです。)

答えは子供が成人して社会人になった時に薄っすらと分かるんじゃないでしょうか??おねがい

 

それまでに私たち親が子供に出来ることって、なんでしょう??

 

そう思ったらば・・・。私は親は学び続けなければいけないと思っています。

そして、学び続けて確信できるものが見えてきたから、悩んでる人がいるなら、この学びをシェアしていけたら・・・と思うのでした。

 

ラブラブつづくラブラブ