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絵本「フラワー王国のお城の
ようせい」出版記念原画展の
お知らせラブラブ

 

 

今回の絵本は
私「ゆうりん」が文
中学の同級生である「ふじやまさやか」が絵を
担当しています。
 
藤山は、絵は中学時代から上手でしたが
一般企業の勤務歴しか無く、
絵を仕事には、していませんでした。
 
今回の絵本は、藤山にとって
初めての「挑戦」でもあったと思います。
 
絵の構図については、私が大体考えた後に
相談しながら調整し、
 
藤山は
絵を描きながら
勉強し、葛藤し、何回も書き直して
 
絵を1枚.1枚完成させていきました。
 
今回、絵本の出版を記念して 
絵を担当している「ふじやまさやか」が
原画展を行うことになりました。
 
東武東上線の「ときわ台」の駅の近くの
雑貨セレクトショップ「little flower」
さんのスペースをお借りして行います。
 
🌸絵を見るのがお好きな方
🌸フラワー王国の世界観に浸りたい方
🌸自分もいつか絵本を作ってみたいと思っている方
 
など
多くの方に、ご来場頂ければと思います。
 
 
 
ふんわりリボン藤山は初日と最終日、あと土日は
必ずいますので、絵の事について質問も
して頂けます😊
(23日と26日は藤山は不在ですが、
他はなるべくいるそうです)
 
ふんわりリボン絵本は原画展でもご購入頂けます。
他には
新宿の紀伊国屋書店
池袋の三省堂書店
ネット書店
お近くの書店で取り寄せて頂く
ことで、ご購入頂けます(^^♪
 
 

 

 

 
(内容紹介)
日常生活の中で小さな悩みを抱えていた幼稚園の年長のカスミ、小学生のナナ、そして、モモ。
 
もうすぐママに赤ちゃんが生まれ、お姉さんになるカスミ。
仲良しの友達が引っ越してしまい、寂しさを感じているナナ。
自分の気持ちをうまく伝えるのが苦手な、ナナの妹のモモ。
とても幸せな毎日のはずなのに、小さな悩みで心がくもってしまう……。
 
ある日、それぞれの生活に突然あらわれた、小さな妖精ピピに
誘われてたどりついた先は、色とりどりの花が咲く、フラワー王国でした。
 
春、夏、秋、冬。
それぞれの城に住む王さまや、お姫さま、動物たちとの交流の中で
これまで抱えていた、悩みは少しずつ解けていきます。
 
★人間はどうして生まれてくるの?
★友達ってどうやって作ればいい?
★自分の気持ちってどうすればわかるの?
★将来の夢はなに? どんな仕事をしたり、どんな生活をしたい?
★どんなことにワクワクする?
 
子供だけでなく、大人でもふとした時に感じる数々の悩み。
フラワー王国に住む人々や動物たちとの心あたたまる交流を通して、
人生においてとても大事なことと向き合っていきます。
 
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ヒイラギ王は
「自分の ゆめも あいての ゆめも かなうと しんじるんだよ」と 言います。
「ただ、 ゆめが かなう タイミングは 人それぞれだよ。
春に さく 花もあれば、 秋に さく 花もあるようにね。
かならず さく きせつが 来るから、 しんじてまつんだよ」
――――――――――――――
夢を応援しあえる友達を持つこと。
自分の夢も、相手の夢も叶うと信じあうこと。
 
この物語を書いた著者・ゆうりんと、イラストを描いたさーや♪(ふじやまさやか)の
2人は中学校の同級生。そんな2人が成長し、ともに応援し合って紡いだ物語。
 
子供は、自分の気持ちや悩みを表現できないことも多いもの。
この絵本を読みながら、少しずつ自分の気持ちを表現できるようになったり
悩みを解決したり、誰かに相談したり、また、夢を持てるようになったり、応援しあえるようになったり……。
そんな成長の過程に必要なステップが、ぎゅっとつまった1冊です。