ねえ、みなさんは

 

 

自分のお葬式の風景を

 

 

想像したことがありますか?

 

 

こんにちはルンルン

心を癒す魔法使いおすましペガサス


ルームウエアブランド
「Queen's Moon」(クイーンズムーン)


オーナーのゆうりんです
(ショップはこちら♡

 

 

 

 

 

 

魔法使いは、人間界での仕事は医師なんだけどね、

 

 

 

医師になった理由の一つを書いたブログがこれね。

 

 

で、このブログにも書いてあるんだけど、

 

 

 

魔法使いの7歳下の弟は、重度の「障がい」を持っていて、

 

 

 

魔法使いが29歳の時に、22歳で亡くなったの。

 

 

 

その時の話を書くね。

 

 

 

 

 

 

まずね、当たり前だけど、「家族の死」って、

本当に悲しかったよ。

 

 

 

医師という仕事柄、患者さんの死にも、

立ち会っていて

 

 

 

その度に悲しいんだけど、

 

 

 

「家族の死」って、もっと、ずーっと悲しかった。

 

 

 

患者さんの家族の「悲しみ」が、心底わかりました。

 

 

 

で、実家の近くの葬儀場で、弟のお葬式をしたんだけどね、

 

 

 

ものすごく、たくさんの人が来てくれたの。

ものすごーく、たくさんの人が。

 

 

 

弟は、養護学校に通って、その後は、福祉園等に行っていたんだけどね、

 

 

 

一緒に住んでいても、弟の学校生活とか、私はそんなに知らないでしょ。自分の事で忙しいから。

 

 

 

でも、弟のお葬式には、養護学校のお友達とそのご家族や

 

 

  

先生や、関わってくれた方が本当にたくさん来てくれて

 

 

 

弟の死を悲しんでくれていたの。

 

 

 

それを見て、私は本当に弟は、

「皆さんに愛されていたんだな」と思ったし、

 

 

 

逆に、今、私が死んでしまったとしても

 

 

 

こんなにたくさんの人は、来てくれないかも、って思って

 

 

 

弟は、すごかったんだなあ、と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

で、時は流れて、、、

 

 

昨年、魔法使いは起業家の青子さんのAOコーチング(内観によるコーチング)を受けてね、

 

 

 

自分は、ずっと

「頑張らなきゃいけないと思っていた」けど

 

 

 

 

「何も付け足さない、ありのまま」の私でいい、って思い始めていたの。

 

 

 

 

 

 

で、ある日、いつだったか、忘れたけど、

 

 

 

弟のお葬式の時のことを思い出した。

 

 

 

弟は、「障がい」を持っていたからね、

 

 

 

「できる」 「できない」で言えば、

 

 

 

圧倒的に普通の人より「できない」ことが多かったんだよね。

 

 

 

でも、ものすごく多くの人に愛されていた。

 

 

 

弟は、多分、「自分を良く見せよう」なんて気持ちは全くなくて

 

 

 

ただ、「ありのまま」、自分に正直に

 

  

 

笑ったり、泣いたりする人生だったと思う。

 

 

 

 

 

私達は、「ありのままの自分」じゃダメで

 

 

 

何か付け足して、良く見せよう、とか

 

 

 

頑張らなきゃだめだ、って思いがちだけど、

 

 

 

本当に、きっと 

「ありのままの自分」で生きる方が

 

 

 

たくさんの人に愛されるのかもしれない。

 

 

 

 

 

魔法使いも、まだ修行中だけど

 

 

 

みんなも力を抜いて、

「ありのまま」で生きてみるといいよ。

 

 

 

 

 

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