「嫉妬」（しっと）って、言葉を聞くと、皆さんは、どんな印象を持たれますか？
たいていの人は
嫌なもの、出来れば感じたくない感情
という風に思いますよね。
前回書いた青子さんの
「未来をつくるノートの書き方」1day レッスンからの、もう一つのシェアなんですが、
自分の未来の材料を探そうというお話の中でね、
青子さんが
嫉妬をするのは、「自分がこんな風に（この人みたいに）なりたい
」
という思いがあるからだとおっしゃったの。
だから、誰かに「嫉妬」した場合は、その人が、「自分がなりたい未来の姿」だから
ワクワクしながら、その人の事を見るといいよ
って。
これを聞いたとき、本当に目からウロコが落ちる気分でした
だって、今までは、出来れば嫉妬したくないから、「自分は自分、人は人」（自分と人は違う）って考えたり
嫉妬しそうだったら、SNSなら、その人を見ないとか、
実社会なら距離を置いた方が良いって
私は思っていたんです
でも嫉妬する人は、自分の未来の姿だから
見続けた方が良いって。
青子さんも過去にご自身が嫉妬していた方の事とかお話されていたんだけど
確かにその方は「青子さんの未来の姿」だったから、なるほどー
と思いました。
もし現在、青子さんに嫉妬する人がいたら
その人は「青子さんみたいになりたい!」って
願いがあるんだよー、とおっしゃって
「嫉妬、ウエルカムです
」
って、素敵な笑顔でおっしゃっていました。
嫉妬という言葉を、こんなにポジティブに捉えることが出来るなんて本当に衝撃的でした
そして、この事を学んでからは、過去や現在に少しでも自分が「うらやましいなあ」と思った人には
「自分のなりたい姿」があるんだなあと、前向きに捉えるようになれました
そう
嫉妬には、あなたの素敵な未来が隠れているんです
他にも、本当にたくさんの学びが詰まった講座でした
（約3時間の動画なので、少しずつ復習しているのですが、その度に新しい発見が）
