ディズニー映画の「ダンボ」
皆さんは見た事がありますか?
私は、小さい頃によく見ていて大好きなお話でした
ダンボが本当に可愛くて、
お母さんのジャンボが優しくて
でもダンボは、生まれた時から耳が大きくて、(すごく可愛いんだけど)
サーカスに来た子供に、いじめられたり、最初は可哀そうな所もあるんですよね
ある日、サーカスの団員達が飲み残したお酒いりの水を飲んでしまったダンボ。
酔っぱらって眠っていまい、なぜか翌朝、木の上にいるんです。
それで、仲間であるネズミのティモシーがダンボが空を飛べることに気づいて、、、
ティモシーの助けもあって、ダンボは耳で空を飛べるようになります
最初は、ダンボに自信を持たせるためにティモシーがくれた魔法の羽(本当はカラスの羽)
をお守りにして空を飛ぶんですよね。
そしてクライマックスシーンの、30mもの高さから飛び降りる時
途中で魔法の羽が吹き飛ばされてしまう
このシーンでは、本当にドキドキハラハラ、
でも、でも最後、ダンボは自分の力、自分の可能性を信じて、
大きな耳で空を飛びます。ここでダンボが飛んだ瞬間は、感動
ダンボの大きな耳は、
生まれつきダンボに備わっていたもの。
途中まで、その大きな耳は、役に立たないものと思われていました。
けれど、その大きな耳は、すごい可能性、能力を秘めていた。
私達にも、ダンボの耳のように、
もともと備わっているけど、
まだ気づいていない能力、魅力
があるかもしれない。
それを、花開かせるのは
自分を信じる心