存分に昨日を愛し桜ちる


 女性アーティストMさんのブログに、「素敵な明日のために、素敵な今日を精一杯過ごして、昨日を存分に愛してあげてください・・」とありました。桜が散ることをどう詠おうかと考えていたところで、「存分に」のことばに出会い、拝借しました。過去は今日のために、今日は明日のために。この時間の連続した感覚を大切にしたいと思います。