7年も牡牛座に滞在している

改革の星 天王星と、

わたしの獅子座太陽は

ここ数年90度という座相に。


共に不動宮サイン。


思考感覚×熱感覚のスクエアによる

改革テーマとは?


それは

最も苦手なことに尽きます。


太陽獅子座をめざすわたしにつきつける

苦手なテーマ。

それは「否定されること」「無視」

獅子の熱が一気にさがる。


もーこれが本当にいやで。

(そもそもなんでいやなのかも直視テーマ。

これはまた次回に)


気をつけていたのになんで?と

(わたしはちゃんとしたのに、というひとりよがりの「正しさ」で正当化)

相手を責めたくなるんだけど

そうしても本質的に解決しないから

それは違うよ、ということだけはわかる。


かといって、

いまのわたしには

他の視点や対応の仕方のバリエーションがない!

よって

ぐぬぬぬ、、と

落ち込むしかない。


でも、この「落ち込み」は

ひとのせいにして周りに感情的になる

ある種の攻撃的姿勢とは違って

自分に正直な姿勢かもしれない。

だから仕方ないと思えるようにはなった。


いままでどんだけ戦っていたのか。

若かかったし、パワーあったよね。。


落ち込むこと(うつ傾向)は

自分を育む過程の中で

必要なことなんだということは

ここ数年で気づけた

1つの「視点」でもあります。



育みの中にある落ち込みは、

「謙虚さ」につながるのだと、

聞いたことも大きい。


年を重ねていく中で

わたしも謙虚さを育てていけるのだと

わずかに実感できるようになれたのはよかった。


そして

うつ状態や落ち込むことを

自分らしくない状態と決めつけたり

何ものでもない自分になることを怖いとみなす見方が徐々に変わっていったのはよかった。


自分の内側に

目が向くようになってみて、


①なにか自分のした失敗や、

ものの見方についての未熟さについて

直視できていないのではないか?

②その時にじぶんの中で当たり前にしているものの見方があることに気づけるか


を振り返ってみる。


✳︎例えば、、

何か言われたりされたんだから

相手のせいもあるはずだ!

ということこそが

わたしにとって

当たり前にしていたものの見方だった!

そうやって感情的に反応するのは当然だとさえしていた。


しかもその見方に偏っていることや、

ほかにも別の視点があるのに

それを見つけようとしたり、

考えようともしない短絡さや未熟さがあった。

そのことを直視してるのかどうか。


これから取り組むのはここ。


実はいろんな視点でみれるとしたら?


①不安。なんか言われないことばっか気にしてる

②①故にちゃんとこんなにやってるのに!

安心できる評価をクレ!

③不安すぎて、やりとりそのものがいちいちめんどくさいと感じてしまう。

④相手の機嫌が悪いだけかも

⑤人間関係ってそもそもこんなもん

⑥そう、ポンコツなんです。

⑦何か言われるうちは有り難い


不安多いな。。

⑤が当たり前になって

⑥⑦が普通にでてきたら

大人になれそうな予感(^^)



実際の場面で

どういう姿勢であらわれていたのか。


相手に対して何かをいいたいときは

ちょっとまて、だ。

自分の中でその示された事実を

受け止めていないんじゃないか?

相手を否定することで

自分が直視できないことを

それこそ「無視」してるってこと。


言われた内容やされた態度は

「まぎれもない事実」なのだということ。

そうだよなあ、

ほんといまのわたしそこだよな、と

事実そのままに感じられたか。


相手の反応に対して

たしかに、、とか

ほんとにそうだな、って

自分がその時に思うことを感じていたら

何かを変える必要がなくて。

ましてや良くしようとしたりしなくていいのかも。

↑ここに持っていかなきゃ、とも思いがちだ。


ただ自分がどう感じるかの方に

も少し集中していーかもしれない。

その場で

もやのように拡散している事象の粒々をとらえるみたいに。




いまは仮説ばかりだから

また経験する中でお、とかふーん、とか 

あーやっちゃった、とか前と同じじゃん、とか

何回も失敗して落ち込んで

また試行錯誤のあとトライしていくしかない。


この挫折とトライの積み重ねが

天王星と太陽のスクエアそのもので

牡牛座、獅子座不動宮サインの

あきらめない姿勢(しつこさともいう)が

揺るぎない信念、軸になっていく。


そんな未来イメージを星に託して。

自分の内側と星をつないで。

ぐぬぬテーマに今年も取り組みます!