9月14日は
魚座の満月♓️
テーマは
感情の浄化&リセット。
ネガティブな感情が溢れ出るかもしれない。
洗い流して流して流して、、、
残った気持ちはなに?
もしかしたら
大事に思っていたことが
ぜーんぶいらなくなるのかもしれない。
手放すのがすっごく怖く感じるかもしれない。
勇気をだして、
手放したら
自分の足元がみえてくる。
自分の根っこ。
あれ?こんなしっかり生えてたっけ?
あるいは
こんなに心許ないのか。。
じぶんのことがみえてくる。
わかってしまう。
ホッとする?怖い?
でも、自分に気づけたら、
どんなことをやってみようかなー♪とか
もっとじぶんのことケアしてあげよう、
とか
やることがわかってくるよ!
自分で、気がつくから
行動にしやすくなるし、
それを星もちゃーんと後押ししてくれる。
気がついてあげられるのは
わたししかいないけど、
大丈夫、お手伝いするよ🌟
みたいな。
わたしも
そういう星のエネルギーの影響を
がっつり受けているわけで、
何をどうしたって
気持ちをざぶざぶ洗い流す
出来事になってしまう。
今日は
昨年放送の大好きなドラマ
石原さとみさん主演の
「高嶺の花」を観ていた時。
あるシーンのやりとりに
ノックアウトされた
さとみんの友人 美人優秀脳外科医→
さとみんの運命の彼 プーさん→
「わたしの母親、すっごい毒親だったんです。自分の思いどおりにならないとヒステリー起こすような人で」
「そうですか」
「子どもの頃は狭い世界だし、
ほかの母親と比較ができないから
こんなもんなんだなあって、思って。」
「でも5才の時に弟が産まれて
わたしとの接し方がまるで違ったんです。」
「まあ家業があって
跡継ぎだからっていうのが
あったかもしれないんですけど。」
「親の愛情を目の前で見せつけられた...
途端にわたしに興味がなくなって放置。」
「はい」
「なんなんだ、これってなんなんだ?
自分の子どもなのにこんなに差別するなんて
そんなことしていいの?って。」
「時々、子どもの頃を思い出すと
どうしようもなく怒りがこみ上げてくる。
イライラザワザワして、、」
「誰かを傷つけたくなっちゃう、、、
すみません。」
「.....」
「心理学の本、(図書館で)たくさん借りられてますよね。」
「はい。」
「最終的に、どの本にも書いてあるじゃないですか。」
「あなたが悪いんじゃない、って。」
「あなたが、悪いんじゃないです。」
「....」
「あの、自分も母親のように毒親になるんじゃないか、って」
「だから、子どもをつくるのが怖いって、
そういうことですよね。」
「はい。」
「大丈夫です。」
「え?」
「あなたごと守れる、あなたの父親にもなれる人と出会えますよ。」
笑笑
「それに、、あなたがこどもを望まないなら、それでいいし構わないっていう男性にも。」
「そーんな都合のいいこと言ってくれる人、いるかなあ?笑」
「都合いいわけじゃないですよ。」
「あなたを、愛しているだけですよ。」
そう。
潜在意識がわたしに教えてくれる。
あなたのせいじゃない。
あなたは悪くないんだよ。
ちょっぴり気づけたら、
わーんと泣けたら。
何がしたいか、また 思い出せる。