2020/21プレミアリーグ アーセナル対マンチェスター・ユナイテッド
レアルから加わったウーデゴールに注目が集まる中、リバプールのクロップ監督が100年に一度の逸材という賛辞の言葉を送ったガブリエル・マルティネッリを追ってみた。
ブラジルの4部リーグにあたるイトゥアーノでの活躍をきっかけにヨーロッパ行きを実現させたというサクセスストーリーが有名だが、アーセナルスカウトの行動力が結実した形だ。下の動画はイトゥアーノ時代のプレー集。
ブラジル人選手といえば派手なフェイントを繰り出し突破するイメージがありがちだが、その点マルティネッリはボールのコントロールはもちろんスピードのコントロールに秀でているのも特徴といえる。
そして勤勉であるというのもこれまでのブラジル人選手にないタイプ、このユナイテッド戦でも決定機を作り出すラストパスを送ったかと思えばその次には自陣ゴール前まで戻っての決定機阻止、結局前半でウィリアンと交代となったが、この時間帯は攻守で彼のスプリントが光っていた。
まだ19歳、名前からも想像できるようにイタリア系、ヨーロッパのトップリーグにすぐに順応するあたりも底知れぬポテンシャルを感じるのは私だけではないだろう。


