皆様の中には、お子さんを塾に入れれば勉強のできる子にしてくれるだろうと期待する方もたくさんいらっしゃると思います。

しかし、たいていの場合、そううまくはいきません。

通常、塾というのは、例えば、算数なら問題の解き方を教えるのが仕事です。

授業を聞こうとする気持ちや、できるように練習しようという意欲や習慣を身に付けさせることに重きはおきません。(ワイズは違いますが)

結果、どうなるかというと、やる気のある子はどんどん伸び、やる気のない子は、いつまでたっても低迷します。

では、やる気のない子はどうしたらいいのか?

それは、できることからちゃんとやらせていくしかありません。

具体的には何でしょう?

それは、漢字です。

漢字というのは、通常、努力さえすれば満点がとれます。

漢字テストで良い点がとれないのは、単なる努力不足としか言いようがありません。

漢字で点がとれないのに、他の科目で点がとれるわけがありません。(ただし、算数などは良くできるが、漢字の練習を面倒くさくてやらない子はいます。ここで私が言っているのは、すべての科目で成績がふるわない生徒のことです)

もし今、すべての科目で成績がふるわない子を持ち、それについて悩んでいる方がいらっしゃったら、良い塾を探そうという思考回路は捨ててください。

明日から、お父様やお母様が見ている目の前で漢字の練習をさせ、その場でテストをしてあげてください。

お父様やお母様の代わりにそれをやってくれる塾というのは、私の知る限りありません。

それをやるのは、保護者の方の責任なのです。

そして、それが、やる気や学習習慣の定着に繋がるのです。

どうか、もう一度だけ言わせてください。

それができるのは、ご両親様だけなのです。

それでは、なぜ塾はそれをやらないのでしょう?

簡単です。

それは、あまりに時間がかかりすぎるし、大人数相手ではできないし、どう考えても割りに合わないからです。

塾が、生活習慣のことまで口うるさく言えば、生徒はいやになり、塾を辞めると言い出します。

塾とすれば、生徒に親身になりすぎて、嫌われるくらいなら、そういう子はそっとしておいて、やる気のある子達だけを相手に淡々と授業を進めていく方がどれだけ楽かわかりません。

やってこない子に対して、

『なぜやってこないのか?」

忘れ物の多い子に対して、

『なぜきちんとメモをとらないのか?」

字が雑な子に対して、

『もう一度書き直しなさい!」

そんなことばかり言う塾に子どもが嬉々として通うと思いますか?

そして、塾の先生にそう言われて、

『お母さん、もうあの塾にはいきたくない」

そう言い出した子に、

『それは、あなたの自業自得でしょ?そんなことで塾を辞めるなんて絶対に許しません!」

毅然とした態度でそう言い放てる親御さんがどれだけいらっしゃると思いますか?

だから、塾などというものに本当の教育はできないのです。

だから、塾は、できる子だけを相手に高いレベルの授業を行い、輝かしい進学実績を出そうと必死になるのです。

もしそれがおかしいと思う方がいらっしゃるとしたら、皆様お一人お一人が塾を選ぶ基準を変えていって下さい。

それがこの業界を変えていく唯一の方法です。


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