今日で6年生の授業が終了しました。
今年の6年生には、中々苦労させられました。
まあ、毎年違った形で苦労はあるのですが。
何に苦労したか?
忘れ物です。
毎回といっていいほど、誰かが何かの忘れ物や宿題忘れをする。
私はそれを記録し、漢字プリントを渡し、忘れたものをコピーしに、事務室へ戻ります。
そして、前回忘れ物をした生徒から漢字プリントを集め、記録にチェックをしていきます。
それが何度も何度も何度も何度も繰り返され、授業時間がどんどん短くなり、教えるべきことが教えられなくなります。
私は、皆に言います。
「これ以上、忘れ物が多いと新しいルールを作るよ?」
どういうことかといいますと、
ワイズでは、忘れ物をした生徒には、ペナルティーとして、漢字プリントを渡します。
それは、最初からある基本のルールです。
このルールだけで終われば良いのですが、あまりにも忘れ物が多いと、抑止力強化のために、ルールを厳しくしていきます。
一度に渡す枚数を2枚にしたり、一度に提出する枚数を2枚にしたり、最初は1枚、次は2枚、次は4枚と、倍々にしていったり。
それでも、どうしても効果がないと、最後には補習への出席を禁止します。
受験生にとって、週に4時間以上ある補習に出られないのは、相当なダメージです。その補習に出られないとなれば、さすがに忘れ物がへるのではないか?
私は、そう期待するのです。
例年なら、ここでうまくいくのですが、今年は全く効果がありませんでした。
ここで、申し上げておきたいのは、私は、ルールというものをいきなり作ることはしないということです。
「これ以上忘れ物をし続けたら、補習にでられないというルールができてしまうよ」
私は、必ず皆にそう宣言します。
その後、結局、忘れ物はなくならず、ルールができてしまうわけですから、ある意味、子供たちがそのルールを作ることを選んだともいえます。
さて、一度ルールができてしまうと、私でさえ、そのルールを破ることはできません。
これも、また、分かりにくいかも知れませんね。
例えば、忘れ物をしたことによって、補習に出ることができない生徒がいたとします。
その生徒が、
「先生、私は、今度の補習にどうしても出たいんです。そこは私の苦手な分野だからです。だから補習に参加させてください」
と言ってきたとしましょう。
私は、当然、その生徒を補習に参加させてあげたいと思います。
補習は、授業料を頂かずに、やる気のある生徒のために、私の休憩時間を返上して行う授業ですから、そういう生徒には是非出て頂きたいと思います。
しかし、その決定権は私にはないのです。
それは、あくまでもルールに従って決められなければなりません。
私の胸ひとつで、
「この子は許そう。この子は許さない」
などと、決めてしまうことは、あってはならないのです。
私は、独裁者でも、専制君主でもありません。
私は、あくまでも、ルールに沿ってしか、そのようなジャッジをすることはできないのです。
保護者の方の中には、
「なんと融通のきかないことだろう」
と、お思いになる方もいらっしゃることでしょう。
しかし、ルールを作ったものが、ルールを破ってしまうほどいけないことはありません。
なので、そう簡単に許すわけにはいかないのです。
ですから、今の5年生の皆さんに言っておきます。
ルールが作られないようにしましょう。
逆に、皆が宿題や忘れ物をしなければ、漢字プリントという基本のルールさえも廃止することができます。
元々、きちんとした人たちの集まりに、厳しいルールなど必要ないのです。
是非、頑張ってルールを全廃してください。
それには、一人でも、忘れ物を多くする人がいたらいけないのです。
皆さんは、チームですから、皆で協力し合い、励まし合い、注意し合って、チーム全体として、忘れ物の少ないチームを作りましょう。
漢字プリントがなくなれば、それを渡す時間、記録する時間、回収する時間、回収時に記録する時間が無くなり、その分たくさんの問題を解けるようになります。
私は、漢字プリントすべてに丸をつけ、間違っているところすべてにチェックをして返していますが、それにも相当な時間がかかります。
その時間を是非私に下さい。
そうしたら、私は、様々な入試問題を研究し、そこからプリントを作り、最新の問題を皆さんに提供します。
忘れ物を繰り返すのは、心がたるんでいる証拠です。
高い目標を掲げ、そこに向かって突き進んでいく者が、宿題やテキストを頻繁に忘れるわけがありません。
もし、頻繁に忘れるとしたら、その人は真剣に勉強しようとは思っていないのです。
その部分をなおさずに放置して、勉強だけをうまく身に付けることはできません。
まずは、身のまわりを整理し、きちんとした環境の中で過ごして下さい。
そして、明日の授業には何が必要かよく考えて下さい。
例えば、歴史の授業に、地図帳は必要だと思いますか?
必要です。
歴史だって、地図で場所を調べることがあるからです。
公民ではどうですか?
必要です。
自衛隊が派遣されたカンボジアとはどこだろう?と思うこともあるからです。
自分で考えて、少しでも必要性のあるものは全て持って来るのです。
社会や理科ではほとんどノートを使いませんよね?
だからノートは必要ありませんか?
いいえ、絶対に必要です。
ノートが必用ない科目など存在しません。
皆さんが本当に積極的な勉強をするとしたら、必ずノートは必要なのです。
随分長くなりました。
いよいよ2月1日から入試本番です。
6年生の皆には、悔いのない戦いをしてきて頂きたいです。
そして、くれぐれも、体調には気を付けて下さい。
新年度体験授業は、ホームページよりお申し込み下さい。
今年の6年生には、中々苦労させられました。
まあ、毎年違った形で苦労はあるのですが。
何に苦労したか?
忘れ物です。
毎回といっていいほど、誰かが何かの忘れ物や宿題忘れをする。
私はそれを記録し、漢字プリントを渡し、忘れたものをコピーしに、事務室へ戻ります。
そして、前回忘れ物をした生徒から漢字プリントを集め、記録にチェックをしていきます。
それが何度も何度も何度も何度も繰り返され、授業時間がどんどん短くなり、教えるべきことが教えられなくなります。
私は、皆に言います。
「これ以上、忘れ物が多いと新しいルールを作るよ?」
どういうことかといいますと、
ワイズでは、忘れ物をした生徒には、ペナルティーとして、漢字プリントを渡します。
それは、最初からある基本のルールです。
このルールだけで終われば良いのですが、あまりにも忘れ物が多いと、抑止力強化のために、ルールを厳しくしていきます。
一度に渡す枚数を2枚にしたり、一度に提出する枚数を2枚にしたり、最初は1枚、次は2枚、次は4枚と、倍々にしていったり。
それでも、どうしても効果がないと、最後には補習への出席を禁止します。
受験生にとって、週に4時間以上ある補習に出られないのは、相当なダメージです。その補習に出られないとなれば、さすがに忘れ物がへるのではないか?
私は、そう期待するのです。
例年なら、ここでうまくいくのですが、今年は全く効果がありませんでした。
ここで、申し上げておきたいのは、私は、ルールというものをいきなり作ることはしないということです。
「これ以上忘れ物をし続けたら、補習にでられないというルールができてしまうよ」
私は、必ず皆にそう宣言します。
その後、結局、忘れ物はなくならず、ルールができてしまうわけですから、ある意味、子供たちがそのルールを作ることを選んだともいえます。
さて、一度ルールができてしまうと、私でさえ、そのルールを破ることはできません。
これも、また、分かりにくいかも知れませんね。
例えば、忘れ物をしたことによって、補習に出ることができない生徒がいたとします。
その生徒が、
「先生、私は、今度の補習にどうしても出たいんです。そこは私の苦手な分野だからです。だから補習に参加させてください」
と言ってきたとしましょう。
私は、当然、その生徒を補習に参加させてあげたいと思います。
補習は、授業料を頂かずに、やる気のある生徒のために、私の休憩時間を返上して行う授業ですから、そういう生徒には是非出て頂きたいと思います。
しかし、その決定権は私にはないのです。
それは、あくまでもルールに従って決められなければなりません。
私の胸ひとつで、
「この子は許そう。この子は許さない」
などと、決めてしまうことは、あってはならないのです。
私は、独裁者でも、専制君主でもありません。
私は、あくまでも、ルールに沿ってしか、そのようなジャッジをすることはできないのです。
保護者の方の中には、
「なんと融通のきかないことだろう」
と、お思いになる方もいらっしゃることでしょう。
しかし、ルールを作ったものが、ルールを破ってしまうほどいけないことはありません。
なので、そう簡単に許すわけにはいかないのです。
ですから、今の5年生の皆さんに言っておきます。
ルールが作られないようにしましょう。
逆に、皆が宿題や忘れ物をしなければ、漢字プリントという基本のルールさえも廃止することができます。
元々、きちんとした人たちの集まりに、厳しいルールなど必要ないのです。
是非、頑張ってルールを全廃してください。
それには、一人でも、忘れ物を多くする人がいたらいけないのです。
皆さんは、チームですから、皆で協力し合い、励まし合い、注意し合って、チーム全体として、忘れ物の少ないチームを作りましょう。
漢字プリントがなくなれば、それを渡す時間、記録する時間、回収する時間、回収時に記録する時間が無くなり、その分たくさんの問題を解けるようになります。
私は、漢字プリントすべてに丸をつけ、間違っているところすべてにチェックをして返していますが、それにも相当な時間がかかります。
その時間を是非私に下さい。
そうしたら、私は、様々な入試問題を研究し、そこからプリントを作り、最新の問題を皆さんに提供します。
忘れ物を繰り返すのは、心がたるんでいる証拠です。
高い目標を掲げ、そこに向かって突き進んでいく者が、宿題やテキストを頻繁に忘れるわけがありません。
もし、頻繁に忘れるとしたら、その人は真剣に勉強しようとは思っていないのです。
その部分をなおさずに放置して、勉強だけをうまく身に付けることはできません。
まずは、身のまわりを整理し、きちんとした環境の中で過ごして下さい。
そして、明日の授業には何が必要かよく考えて下さい。
例えば、歴史の授業に、地図帳は必要だと思いますか?
必要です。
歴史だって、地図で場所を調べることがあるからです。
公民ではどうですか?
必要です。
自衛隊が派遣されたカンボジアとはどこだろう?と思うこともあるからです。
自分で考えて、少しでも必要性のあるものは全て持って来るのです。
社会や理科ではほとんどノートを使いませんよね?
だからノートは必要ありませんか?
いいえ、絶対に必要です。
ノートが必用ない科目など存在しません。
皆さんが本当に積極的な勉強をするとしたら、必ずノートは必要なのです。
随分長くなりました。
いよいよ2月1日から入試本番です。
6年生の皆には、悔いのない戦いをしてきて頂きたいです。
そして、くれぐれも、体調には気を付けて下さい。
新年度体験授業は、ホームページよりお申し込み下さい。