夏期講習も残すところあと4日となりました。
さて、
親御さんに質問ですが、お父様やお母様は、お子さんの力量をはっきりと把握していますか?
この質問に、
「ある程度把握している」
とお答えになる方は、たくさんいらっしゃると思います。
しかし、私の経験からすると、
「ほとんどの方がわが子の本当の力を理解していない」
というのが実のところだと思います。
多くの親御さんの評価の基準は、
1、通知表・テストなどの結果
2、自らが教えたときの、お子さんの理解の程度やスピード
ではないかと思います。
「1」の通知表ですが、たいていが.3段階になっていますよね。
その真ん中の評価の場合、安心して良いのですか? それとも危機感を持たなければならないのですか?
学校から返されるテストですが、75点の場合はいかがでしょう?
どちらもあいまいですね。
さて、「2」についてですが、
私から見ると、そんなにできない子ではないのに、親御さんの評価が低かったり、その逆のパターンも良くあります。
それは、親御さんがご自分を基準にして、お子様の出来を判断するからだと思います。
親御さんご自身が、小さいころに勉強が得意ですと評価が厳しくなり、逆の場合は評価が甘くなります。
或いは、親御さんが小さなころ、そんなに勉強をしなくても、大きくなるにつれちゃんとできるようになったり、勉強とは違う道で成功されたりした場合は、やはり危機感が薄れます。
私の子供に対する評価基準は、「これまでの経験」です。
「最もできない子」というはこれくらい、「最もできる子」というのはこれくらい、という基準が身にしみついています。
これくらいの子には、これくらいの学習をさせないと、とんでもないことになる。
これくらいの子には、これ以上無理をさせるより、ここで良しとすべき。
などというイメージがすぐにわいてきます。
お子さんの本当の力量をわからずに勉強を教えることは、敵を知らずして戦いを挑むようなものです。
是非、信頼できる先生にお子さんの本当の力と、どこまでできるようにすることが最適なのかをお聞きになってみてくださいね。