最近、なかなかブログが更新できません。
先週の水曜日、4年生の国語の時間に同音異字語のテストをしました。
範囲を1週間前に発表していたのに合格者は1名のみ・・・・。
今年の4年生は、みんな「しかたなく」勉強をしているので、例年の範囲を半分に削ったのです。
それでもその結果でした。
テスト後、みんなは、合格した子のことを、
「すげ~」
「天才!」
と言いました。
そこで私も言います。
「違います。
合格したA君がすごいのではありません。
それが普通なのです。
君たちが努力をしてこなかったことが悪いのであって、君たちが普通で、A君が天才なのではありません。
君たちは、テストでいい点をとった子を「天才」ということによって、自分たちには何の罪もない状態を作り出しています。
それは違います。
君たちは自分たちの不努力を恥じなければいけません。
本当はこのテストは毎年、今日の2倍の量を出しているのです。
でも、君たちにはあまりやる気が見られないから、それは無理だと思い、半分にしました。
つまり、みんなは僕にみくびられたのです。
君たちはそれを、「量が半分になってラッキー!」などと思ってはなりません。
「見くびられて、悔しい」と思わなければならないのです。
以前僕は剣道をやっていました。
いい加減にやっていました。
ある試合で負けた時、ふと友達を見ると、その友達は悔しくて泣いていたのです。
僕には試合で負けて泣くなんて考えれられませんでした。
だって、悔しくなかったんです。
それは、一生懸命稽古に取り組まなかったからですね。
本当に一生懸命に何かをして、それでもうまくいかなかったら、悔しいはずです。
皆さんは、去年の半分の問題を出されて、ひどい点をとり、
「全然わからない~、難しすぎ~、A君天才~」
などといいますが、それは違うんです。
もしひどい点をとったら悔しくて涙が出てきてしまうくらい一生懸命に勉強して来て下さい。
その結果、点が悪かったのならそれは仕方のないことです。
こういうことが3年間でいったいどれくらい繰り返されることでしょう。
でも、子どもにはそういうことこそ必要だと思っています。
さあ、今週はどうでしょうか?
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