父の日にぜひ、とお願いしていた父への贈り物が我が家に届いた
2月の終わりに、ことだま50音カードセッションでお世話になった、「神遊びの始め方」を伝えてくれたおとづれ庵の「名前のことだまR」「祈り句」講師の高山仁美さん💗
仁美さんのブログなどはこちらから✨
こちらは仁美さんのセッションの感想記事になります✨
とっても素敵な言霊を書いて下さる上に描かれる絵もとっても温かくて優しくて素敵で、お願いしていた
父への想いを、父の名前に乗せて素晴らしく見事に表現して下さり、手元に届き受け取りながら感動の涙が込み上げてきた
あぁ、私が照れ臭くてなかなか父の顔を見て伝えられていないことをこの作品がまるごとギュッと凝縮して伝えてくれるに違いない
そう確信しました
仁美さん、お忙しいなかとってもとっても素敵な贈り物にして下さり本当にありがとうございました
父には尊敬と感謝でいっぱい
私が一歳の頃から母が統合失調症で入退院や自殺未遂を繰り返す中、離婚せずに(当時は父のほうだけの手続きで離婚ができた。)私や弟、家族(父の両親だけでなく父の弟たちも数年間同居していた。)を支え養い、勤めていた会社が倒産したときにはその社員を抱え会社を立ち上げた。
確か私が小学生の頃だったと思うけど、子どもたちには内緒にしてなるべく普段通りの姿を父は通していた。
立ち上げて落ち着くまで本当に本当に大変だったと思うけど、それを一切子どもたちの前では出さずに、寝る時間や日曜日も仕事をしながらそれでも時間が作れたら子どもたちと一緒に公園で遊んでくれた。
家族だけじゃなくたくさんの人を支えてきている父、中には面倒を見てきた従業員たちが闇の世界に消えていった姿も間近で見ている。父に多額の借金を残したまま消えていった友人や従業員たち。
それでも父は、友人や従業員の家族のことも考えながら今も仕事をしている。
そして、トイレも不自由で痴呆も進む母の介護もしている。
私もまだまだ支えてもらうこともあって、父には大きな感謝と尊敬しかない。
そして、父の幸せを願っている。
お不動さまみたいな父です🔥
お父さんへ