今朝の瞑想は
魂の流れの中で私自身が許せていないことを許す旅だった
私が特に許せていないこと
それは…
「黒魔術を使ったこと」
ヨーロッパの魔女時代の前世
ひっそり魔女(町の人たちの相談にのり薬草を調合したり祈願やまじないをしたり)をしていた時のこと。
シングルマザーで身体の弱い子どもたちとの暮らしは、決して金銭的には豊かではなかったけれど、細々と静かに子どもたちと一緒に居られることがその時の私にとって最大最高の幸せだった。
それが、子どもたちが順に大きな病を煩い亡くなってしまう。
それからの私は生きた心地がせずただただ虚しかった。
悲しみに明け暮れた私は、子どもたちに会いたくて会いたくて、寂しさからネクロマンシーに手を出した。
子どもたちがが生き返るわけではないのに
そのことを知っていたから今まで誰かに頼まれてもその術は知らないふりして断っていたのに…
そしてネクロマンシーを行った私は、町の人たちに見つかり処刑され人生の幕を閉じた。
あのときの私は、何がなんでも子どもたちに会いたかったのだろう。
黒魔術に手を出したらどうなるかは散々見聞きしてきたはずだから。
ギリシャ神話のデメテル女神と娘ペルセポネの物語のデメテル女神の気持ちや行動に感情移入し過ぎるのもこの前世の影響もあるのかしら?
今の私がもしネクロマンシーを行えて、子どもたちが順に亡くなってしまっていったとしたら…
今の私はどんなに悲しくても辛くても黒魔術はしないだろう、と断言できる
子どもたちは最愛のかけがえのない宝物だし親より先に亡くなってほしくない
けど、
黒魔術を行うことがどれだけ魂を汚してしまうことなのか、どれだけ悲しむ人たちや存在たちがいるか、今はわかるから。
誰も喜ばないことだから。
ただ、
あのときの私は孤独で町の人たちに相談されることはあっても自分のことを誰かに相談することはできなくて、自分だけで解決しようとしていたから選択肢もなかったのだろう。
子どもたちに会いたい気持ちもわかる、会いたくてたまらないときは今なら違う方法を、黒魔術じゃないやり方を選ぶだろう
いつでも会えるし肉体を失っても繋がっていると今の私なら感じられるから
今は孤独ではないから相談できる人もいる
話を聞いてくれる温かな繋がりがある
それにしても、
ネクロマンシーを行った私がいるから、きっとこんな風に思える(黒魔術はやらない)魂の流れになっていったのかもしれないなぁ、とふと思えて
もういい加減責めずに、自分の陰に恐れずに
必死だったよね
辛かったよね
誰にも話せなかったもんね
独りで抱えさせてごめんね
独りにしてごめんね
私を許そう
私を受け入れよう
私を抱き締めよう
私を許します
私を受け入れます
私を抱き締めます
私は私の今までの魂の流れすべてを許します
私は私の今までの魂の流れすべてを受け入れます
私は私をまるごと抱き締めます
私は私をまるごと愛します
私は私をまるごと愛しています
はぁ~っ
それにしても、今朝の瞑想はディープだったなぁ💦
統合に向けてなのかなぁ、突然でビックリした😅
羽ちゃんでもたくさんハグしよう