最近毎日編んでいたのは
ネックウォーマー。
輪針で適当に編めば良いので
簡単だし早く編み終わるはずが
細い3号の輪針を使っているせいで
なかなか進まないし
ようやく編み終わったのが昨日の夜。
なのに
つけてみるとどうにも気に入らなくて
半分ほどいて編み直すことに
シンプルに編めば良かったのに
それでは面白くないと思ったから
少し編み方を変えたのが悪かった・・・
結局その部分を全部編み直し
模様編みを編むのは楽しくても
使うとなると別なんですよね。
それが分かっていても
つい模様を入れたくなるから
完成しても使わなかったり
編み直したりすることになる
毎日何時間もかけて編んだのに
ほどくのはあっと言うまで
今までの時間は何だったのかと
いつも思うけれど
気に入らなければほどいて編み直せるのも
編み物の良いところ!
気に入った物が編めれば使えるし
ずっと残しておくこともできるし
糸に戻す事だって出来るのが編み物
一方パン作りは
どれだけ良く出来ても
食べればなくなってしまうし
失敗しても直せない代わりに
食べてしまえば無かった事にw
で、今日のパン作り
クッペは微妙な出来・・・
クープがはっきりしてなくて
見た目はいまいちだけど
食事に合うシンプルさが良い
やっぱりこのパンも
明日には食べてなくなるし
パン作りは終わりがないのも
魅力の一つなのかもしれない。
いつもありがとうございます