夫と一緒に数え切れない程
病院通いをしましたが
私が受診するようになったのは去年から。
それまで全くと言っていいほど
病院で受診することなく
大きな声じゃ言えないけど
健康診断を最期に受けたのも10年以上昔。
この病院では去年MRIと血液検査をしたけど
他の検査と言えば婦人科の内診だけ。
入院前の予約が終わると
やっと術前検査の話になり
今日するように言われたのは
血液検査、レントゲン、心電図。
それぞれの用紙を貰うと
「血液検査の場所は~」と
検査室の説明をしようとしてくれたけど
「あ、大丈夫、全部わかります!」
夫が何度も受けた事のある検査だし
毎回私も一緒に来ていたので
この病院の検査室の場所は
大体知ってるんですよね。
まず、最初に向かったのが採血室。
この時、1時頃だったので
朝のような激混みはなくガラガラで
5分ほど待っただけで私の番に。
担当してくれたのは若い女性の方で
「今日は6本分採血します」
って多いなぁ・・・
6本と言えば
夫も病院へ来るたびに採血されてましたが
多い日には6本でした。
「6本も血を抜かれたら血が無くなる」
そうよくボヤいていた夫。
結局その後輸血をすることが多くて
抜かれた分以上に血は増えるんだけど
白血病で貧血が酷かった夫は
血に関して敏感になっていたんですよね。
血を抜かれながらそんなことを
思い出していました。
つづく
いつもありがとうございます
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