しばらくこのテーマの投稿ができず
申し訳ありませんでした

前回の記事を書いた後、
難しいこと書いてしまっているな…
と少々反省しました

説教っぽくなってますね
あと等身大目線ではない

そんなことを考えていたので
時間があいてしまいました

反省文ばかり書くと題名と合わなく
なるので本題に入ります


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

自分が学生だった頃を思い返すと
周りの人たちの多くが
将来に向けて何かしないと、と思いつつも
何となく漠然と暮らしていた気がします

私が通っていたキャンパスには
理学部(情報、応用化学、生物)と
国際経営学部がありましたが
意外にも専門性の高い理学部の学生の方が
もやもやしていたように思えます

事実、やりたいことが見つからないという
理由で大学院に進んだ人も少なくないですし
意図的に留年する人もいます


学んだことと関係のない職種に就くことに、
劣等感や後ろめたさを感じる人は
多いと思います

確かに、
延長線上にある仕事に就ければ
4年間を無駄にしなかったように
見えますが…

学部卒が職業の前提となるようなケース
(医者、弁護士、教師など)以外、

全く違う道に進むのもアリだと思います


関わってみて初めて「これは違う」と
気付くこともありますし、
気付けたこと自体
とても意味があることだと思います

そして、その“気付き”から
新しい道が見えてきます


私もIT関連の仕事に就くことは
中学3年くらいから考えていましたが
高校・大学と徐々に視野が広がり
大学のときは

・翻訳家
・国際機関職員
・臨床心理士

など、いろいろと迷いました

結果的には、
金融機関のIT会社に決めましたが
その選択に対して後悔はしていません
(他にやりたいことが最近見え隠れしてますが)


とにかく
【学部=職種】という枠に縛られ過ぎないこと

そうすればいろいろと見えてきます★