[旅行記]台湾台北2009/10.30-11.02 「2日目(その2)」 | ヨシユキのグルメブログin北九州

[旅行記]台湾台北2009/10.30-11.02 「2日目(その2)」

「伍中行食品」からは徒歩5分ほどで「城中市場」(と思われる所)に到着。
ここは女性向けファッション店が多い市場なんですが、朝9時30分頃の時間帯ではまだ開いていないお店が多いようで薄暗かったです。・・・もしかしたら「城中市場」とは違う通りだったのかもにゃ

ともかく、その市場を進んで行くとお目当てのフルーツ市場を無事に発見!
相方はフルーツ大好き人間なので、相方にとっては天国のような場所(笑)。規模はそんなに大きくないんですが色んなフルーツと野菜が売ってましたよ~~。

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フルーツがいっぱい!夏に来ればもっと種類が豊富で楽しめるかも。

台湾フルーツが一番賑わうのは夏だと思うんですが、10月末でも日本でもおなじみのバナナや柿、ミカンの他には、名前のわからないフルーツも多々あって見ているだけでも楽しかったです。

相方が出国前から「絶対買う!」と意気込んでいた「釈迦頭(シャカトウ)」と「釈迦パイン」にもバッチリ出会う事が出来ました♪

ご存知の方は恐らく少ないと思うんですが、左上と右下の写真それぞれの真ん中に写っている緑色のフルーツが「釈迦頭」と「釈迦パイン」。見た目と名前の通りお釈迦様の頭の形をしたフルーツです。台湾では1盛り(5個)100元ほどでしたが、日本では3000円位で売っているとか。。怖い

中身は見た目が宜しくないので(特に釈迦頭)なので写真のUPは控えますが、「森のアイス」と呼ばれているだけあって甘みの強いミルキィなフルーツでした~~。因みに日本への持ち込みはNG。
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有名&人気店「老牌牛肉拉麺大王」

フルーツ市場を進んでいくと飲食店のお店が多くなり、その中に事前にチェックしておいたお店「老牌牛肉拉麺大王」を発見。朝10時少し前でしたがオープンしていたのでちょっと早目のお昼ごはんを頂きました♪

ここは「ジャージャー麺が美味しい」とかなり評判が良かったので、是非行きたい!と思っていたお店なのです。
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酢醤麺(小)。スープ付き。

メニューは店頭に掲示されていて、お目当てのジャージャー麺以外にも色んなメニューがあったんです・・・・が、じっと探してもメモしておいた「酢醤麺」という文字が見当たらない・・・(汗)

どうやら情報収集の際、間違った漢字を使われていた方のブログを参考にしていたみたい汗
「炸醤拉麺」という物がソレなのかなーと悩みつつも、とりあえずメモに【酢醤麺(小)】と書いて注文しました。伝わるかちょっと心配でしたが、お店のおじさんが頷いてくれなんとかOKでしたほっ

テイクアウトのお客さんが数組私達のすぐ後に来たので少し(10分位)待ち、ようやく登場した「ジャージャー麺(炸醤麺)」。小さなスープ(充分な量ですが)が付き、(小)で50元です。

麺が太いので見た目は「肉そぼろぶっかけうどん」みたいな感じですが、これ美味しかったですハート ピンク
評判通りにニンニクが凄ーーーく効いており、アジアンな癖のある風味が無くて日本人にもとっても馴染む味。コッテリしているわけでは無く、どちらかというとアッサリ系な印象でしたが女の人より男の人の方が好きな味かなー?相方は「めちゃめちゃウマイ!」とかなり気に入ってました♪

私はニンニクが大好きなので、このニンニクの大量投入っぷりは嬉しいし、また麺も私の好きな固め(もっちりコシ(弾力)があるというよりはシコシコタイプ)だったのでで、ストライクでした~~!
小さいサイズにしましたが、結構食べ応えがあったので胃袋的にも満足です照れる
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若者の街・西門町(注:活気づく前)。

お腹も満たしたら、またまた歩いて今度は「西門町」へ。フルーツ市場からは徒歩15分くらい。
ここは日本で言えば新宿・渋谷といった若者が集まる町なんですが、朝11時前の時間帯だとお店も開いてないし人もガラッガラでした(笑)

まだ、本気の西門を見たわけではありませんが、「西門町」は10代~20代前半の子が楽しめそうな町ですねー。私にはちょっと若いかな。。にゃ と思ったので、結局「西門町」へはこれが最初で最後なのでした。

「西門町」にも食べたいお店(阿宗麺線や鴨肉扁や台北牛乳大王)がありましたが、先ほどジャージャー麺を食べてお腹は空いていないので諦め、とりあえず町をぐるっと歩きまわって次の目的地に行く事に。

次に行くのは問屋街「迪化街」。
ここではお土産にピッタリな乾物類を買いに行くつもりです手

旅行記「2日目(その3)」へ続く