今年は大河ドラマを絶対観るぞー
と去年から息巻いてた、私。
前々回の【鎌倉殿の13人】は面白かった。
一番心に残ったのは柿澤勇人演じる源実朝が暗殺されるシーン
それに小栗旬の変貌ぶりが凄かったなー
でも、次はパスした。
実は戦いものはあまり好きではない。
恋愛ものとか、宮廷ものとか、上の世界の権力争いとか、ドロドロしたものが好きである。
今年の大石静さんの【光る君へ】は【鎌倉殿の13人】より更に更に面白い!私にとってだが…
初回から気合い入れて観ている。
毎週日曜日が楽しみになるくらいハマってて、吉高由里子ちゃんも良いんだけど、柄本佑にキュンと来る。
直秀役の毎熊克哉さんは今回初めて知ったんだけど、いい味出すなーと存在感抜群で
吉高由里子演じるまひろ(紫式部)と柄本佑演じる藤原道長を精神面で生涯結びつけることになったあの鳥辺野での墓場設定が凄い!!
と感心した。
二人、お互いに好きあっているのに身分の違いから上手くいかず、観るものをじらすのは王道ではあるけど、やはり話に食いつくし
平安時代の皇族、貴族の生活を観れるのは憧れも含めて楽しい。
世のオジサマ方は馬鹿の一つ覚えの如く、戦国時代でないと食指が動かないようで、その為にか?視聴率は低い。
大石静さん
視聴率なんか気にしないで!
視聴率なんかに負けないで!
毎週日曜日が楽しみです。
ホント応援してますから!