日曜日のハナシですが
墓参りが終わったあと
久しぶりに
西山本門寺に行ってきました。



芝川町から
山梨方面に走っていく途中にある
古いお寺さんで ここには
織田信長の首塚があります。



入り口の黒門
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門の先は桜並木があって
その先にある階段を上って
本堂に向かいます。


黒門には
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下馬札があります。


下馬札とはなんぞや?
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…ちょっと何言ってるか
         わかりません(←オイ!


黒門にある桜は立派ですが
バリアフリーのスロープに
枯葉が溜まってるのはいただけない
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(いやソレってスロープ違うだろ…


ここから本堂までは
かなりの段数がある階段を
えっちらおっちら上るんですが
それは大変なので
バイクで別ルートから本堂へ


上からなら多少の坂で
階段の最上部までいけるので
そこまで行って階段の写真をば撮影
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わかりにくいけど
↑この段差が約40㎝くらいなので
下から来ると かなりキツイ。
昔の人は よほどデカかったのだろう。

撮影のために
画像の位置まで下ったけど
それだけでヒザが痛くなった。
コンドロイチンが必要だ。


階段を上りきると参道に出ますが
その脇には
巨大な杉の木が並んでます。


もはや杉の木の印象が消滅して
奇怪な姿に変貌してます。
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枝が重すぎて
婆ちゃんのオチチの様に
垂れ下がってるヤツもありますよ。
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画像じゃ太さが伝わらないけど
杉の木とは思えないほどの大木です。


参道もバカみたいに広く
ざっと測っても12メートルはある。
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↑バイクを入れたいがために
肝心の参道が入りきってないという…


本堂の手前にある梵鐘も立派
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鐘突きまくってやろうと思ったら
入り口は施錠されてました。


その横には
樹齢200年の大銀杏が2本
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そして巨大な本堂
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そして当日のメイン、
織田信長の首塚へ向かいます。



入り口
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そして これが
織田信長公の首塚
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はい、前回同様
首塚自体は撮影してません。


前にも書きましたが
以前、友人と訪れた際に
デヂカメで撮影しようとしたら
突然フリーズしてしまい撮影不可に。


友人は
フィルムのカメラで撮影しましたが
現像されてきたら
首塚を撮ったトコだけ
フィルムに何も写ってなかった…

これ、
ウソの様なホントの話しなんで
唯一の通信ツールである
iPhoneを壊すワケにはいかないので
今回も首塚の写真は敷地内にある
案内板のモノを撮影(;^_^A

※後日 別の友人が行った時は
普通に撮影できたそうです。



信長公の首塚がメインではありますが
この場所自体が
結構なhealing oasisな予感です。


また夏にでも行ってみるかな?