♪う~み~よ~
お~れ~の~
う~みよ~
おおきな~その愛よ~♪
 
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いや~、やっぱり
海はいいな~。
ぼかぁ海が
大好きなんだよ♪
皆さん、こんにちは!
加山雄三です!
 
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『いや~、ぼかぁ
“ズラ”じゃないよむかっ!』
 
 
これを書いてる
只今の時刻、12時25分…
(記事の投稿は
夜だろうけど…)
 
 
 
楽しい日曜だったのに
昨夜かかってきた
不愉快な電話のお陰で
今朝は軽い二日酔いしょぼん
昼飯も食う気になれず
ただいま
会社近くの海岸で
心の洗濯中です。
 
 
 
~ここから夜のカキコ~
コトの起こりは去年の
オレの弟の結婚式。
※ちなみに
オレんちは男ばかりの
四人兄弟で長男は
このオレです(キリッキラキラ)!
 
 
披露宴も
クライマックスを迎え
いよいよ定番、
両親に感謝の手紙を
読み上げる
感動のコーナー。
 
 
 
うちは
お父さんがいないので
母だけが
ステージに移動すると
思ってたら式場の人が
寄ってきて耳打ちする。
 
 
『ステージ上の
バランスが悪いので
お兄様もステージの方に
お願いします…』
 
 
は?なんと?
つーか今ビールの追加
頼んじゃったんだけど…
 
 
 
移動をシブってると
同じテーブルに座る
本家の叔父さんが
殺気に満ちた視線を
送ってきたので
シブシブながら
新郎新婦の前に移動。
 
 
 
涙まじりに
感謝の手紙を読む
新郎新婦…
アチラの両親は勿論、
鬼ババァと呼ばれた
うちの母も泣いている。
まさに
『鬼の目にも涙』(笑)。
そんなこと考えながら
場内を見渡すと
年配の親戚たちも
もらい泣きしてる。
中でも本家の叔母さん、
 
 
 
甥っ子の成長に
感極まったのか
いい歳こいた
そこの長男(オレ)が
弟の結婚式にも関わらず
相変わらずの
茶髪にロン毛で
ステージ上で
ヘラヘラしてるのが
悲しいのかわからんが
とにかく号泣(笑)。
 
 
 
披露宴も無事?終了し、
帰路に付くため
駐車場に出ると
酔っ払って
叔母さんに連行される
叔父さんが
オレを指さして
こう言った。
 
 
 
『夜空見たら思い出せ!』
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↑まちがい
 
 
『エージ!
俺はまだオマエの事を
あきらめたワケじゃ
ないからな!』
 
 
は( ̄▽ ̄;)?
何言ってんだこのジジィ?
 
 
その言葉の意味を
知らせる電話が
昨日の夜
かかってきたのだ。
 
 
 
夕方、
仲間と飯を食いながら
おビールを呑んだので
ほろ酔いで
テレビを見てたら
携帯電話が鳴り始める…
 
 
 
 
 
 
『ウォンチュー!!
君の電話に
レボリューション!!
 
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「俺のコト覚えてる?」
 
 
いかんあせる着ボイスを
『ゴー☆ジャス』に
設定したままだった(笑)
 
 
 
携帯の画面を見ると
本家の電話から着信…
 
 
 
これは間違いなく
ろくな要件じゃない…
ま、とりあえず出るか。
 
 
オレ
『はい、モシモシ』
 
 
叔父
『…誰だ!?』
 
 
オレ
(チッ!酔ってやがる)
『は?エージだけど』
 
 
叔父
『電話に出たら
まず名乗れよむかっ!』
 
 
オレ
(知らない番号や
非通知じゃあるまいし
つーかオメーも
名乗れやむかっ!)
『あ、すみません。
で、何の用ですか?』
 
 
叔父
『お~そうだ。
オマエに丁度いい
女性がいるんだけど
結婚とかどーだ!?』
 
 
オレ
『…( ̄▽ ̄;)…
おぢちゃん…
逢ったコトも無い人と
結婚は無理かと…』
 
 
 
そこから
酔漢同士の
不毛なやり取りを
30分ほど繰り返し
業を煮やした叔父が
 
 
叔父
『じゃあ
どんな女だったら
いいんだよむかっ!?』
 
 
…メンドクセーナ(-_-;)…
 
 
オレ
『芦田愛菜』
 
 
 
…このあと、
とても叔父から甥に
送るには相応しくない
罵詈雑言を
浴びせられたのは
言うまでもない(笑)
 
 
 
途中で
叔母が割って入り
コト無きを得ましたが
そんなワケで
怒りが収まらない
オレは呑みすぎて
しまったんですねガーン。 
 
 
 
独身の皆さん、
突然親戚から電話が
かかってきたら
気をつけてください(笑)
 
 
…ところで…
オイル交換追記は(・_・?)