「よっ、お前と俺、
二人っきりになれるとこへ運んでくれよな。」
♪煌めいて~煌めいて~
煌めいて~煌めいて~
眩しく~激しく~
煌めいて~つ♪
↑これは
1986年の角川映画、
彼のオートバイ彼女の島
の冒頭、
音大に通いながら
原稿輸送のバイトを
してる主人公
橋本 巧 (竹内 力)
が
夜明け前に愛車、
カワサキ650RS(通称W3)
に乗り
現実逃避(笑)のために
長野に旅立つシーンから
テーマ曲のアタマまで。
物語はその長野で
白石美代子(原田貴和子)
と出逢い
スッタモンダする
青春映画ってヤツです。
(↑ハショリ過ぎ!)
この映画、
なにがイイって
これほど
“カワサキ”という
言葉が出てくる映画は
ないでしょう。
我々
“カワサキ一徹”な
バイク乗りには
たまらんです!
しかし
今観ると竹内 力が
気持ち悪いほど爽やか!
この人がのちに
“ミナミの帝王”に
なるとは
誰が予想できただろう。
ヒロイン原田貴和子は
原田知世のお姉さん。
とても綺麗な女性で
この映画のテーマ曲も
唄ってます。
原作は青春小説の巨匠、
片岡義男。
監督は尾道マイスター、
大林宣彦。
…で!
なんでこんなコトを
書いてるかってゆーと
夜中にバイクで
出掛けるトキ、
必ずオレはこのシーンを
思い出すから。
夏場なんかは
夜中にウチを出て
首都高を1週して
朝方帰ってきたりと
夜走りも結構好き♪
つーワケで
現在、4時20分。
今日からキャンプ
行ってきます!
先発隊が先日から
現地入りしてイイ場所を
押さえてるので
場所取りの心配無し!